©Ameba
一生後悔する前に、眼科検診に行った方がいい
©Ameba
©Ameba
バブリーたまみさんはブログの中で、息子の3歳児健康診査で弱視が見つかったことから、新型コロナウイルスの流行による影響で健康診査が延期や任意になった方へ向けて警鐘を鳴らしています。
3歳児健康診査で「あまり見えていないかも」と言われるまで、保育園に通わせていても誰も気づかなかった息子の弱視。
健康診査の結果を聞いたときは「うちの子に限ってありえない」と頭が真っ白になってしまったそう。
そんな中でも、弱視を早く発見して対処できることが大切だと感じ、早く見つかったことをよかったと言うバブリーたまみさんです。
延期が続く場合は自費での健診も
©Ameba
©Ameba
コロナ禍の影響で健康診査が延期続きになってなかなか受けられない、ほとんど4歳になってから3歳児健康診査を受けた、個人的に病院へ行くよう言われたなど、現状を知ったバブリーたまみさんは、積極的に健康診査を受けることを強くすすめています。
息子の弱視が見つかったときに、「このままだと免許も取れない」と言われたたまみさんは、3歳児健康診査で見つからなかったら一生後悔していたかもしれないと言います。
視力検査は、自宅でできる簡易的なキットもありますが、自費でも眼科で健康診査を受けたほうがよいと強調するたまみさん。
子どもの健康診査が受けられずにいる方は、ぜひ検討してみてください。
子どもの弱視は親でも気が付かないことも
私個人的には眼科でしっかり検査することをオススメしたい。だって弱視は両目どちらもというわけではなく、片目だけという可能性も大いにあります。
片目だけで見てることもあるから...素人じゃ分からないと思うんだよね...
あとは親が『みえている』と思い込んでるパターン。
私は多分これだったとおもいます。猛省。
※1
バブリーたまみさんがこれだけ強く眼科検診を推す理由は、一般的な知識ではなく、実際に息子が弱視と診断され、自分が気付けなかったことを反省しているからでもあるようです。
片目だけ弱視の可能性もあり、親が気付けないのは仕方のないことだとしても、早く治療を開始することの重要さを実感しているたまみさんの言葉には説得力がありますね。
健康診査を受けられなかったことで後悔することにならないよう、わが子の眼科検診について今一度考えてみてください。