毎日の公園遊びもお散歩も、きっと特別な思い出になる｜バブリーたまみ流子育て

©Ameba

毎日そんな特別なことなんて起きない

今日なにしてたんやろ
公園いった
ジョージみた
えっとみかんたべた
リー太が歩き回るのをみはりながらスマホみてた

ごめんまじで
特別なことなにもない ^※1

この日は公園に出掛けたあと、お子さんとゆっくり過ごして1日を終えたバブリーたまみさん。仕事や家事に、料理に育児と慌ただしく過ぎていく日々のなかで、ちょっと出掛けてぐったりして1日が終わっていく…。やりたいことばかりは募っていくのに、なかなかできなかった経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

やりたいことをやろうと思ったけれど何もできなかった日もありますよね。ときにはイライラしたり、悲しくなったり、ネガティブな気持ちになることも。毎日特別なことは起きる、なんてことはなかなかないですよね。

平凡な思い出に将来涙することがあるかも

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毎日が特別なわけがないよね

でもさ

でもきっと数十年後はこれが
超超超超超超
特別なことだったと泣いて思い出すんだろな ^※2

振り返ってみると新生児期や乳児のころが「あのときは大変だったけど、楽しいこともあったな」と思うように、今過ごしている日々もいつかはいとおしくなるかもしれません。

自分の親が「あのころこんなことがあってね」と話していたように、いつか自分も同じような気持ちになる日々が来るのかもしれません。今はまだしんどい、つらい日々が多くても、子どもたちが巣立った後には「いたずらだらけだったけれど幸せだったな」と思えるようになれたらいいですよね。

「終わりよければ全てよし」と考えよう

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特別はなかったし
さっきもバブ太のわがままにイライラしてサンドバッグ殴ってましたが

とりあえず

終わりよければすべてよし！
終わりよければ全てよし育児してます ^※3

慌ただしい日々のなかで、特別なことを見つけたり経験したりするのはなかなかできないこと。けれどこのありきたりな日々がいつかは大切で愛おしい時間となるのでしょうね。

育児で手のかかる期間を終えても、親にとって子どもはいつまでも「子ども」のままだけれど、小さかったあのころの思い出が懐かしくなるときには、大人びてきてあまり話しかけてもらえなくなるかもしれません。でもきっと、大きくなって巣立ったころに「終わりよければ全てよし」と思えるような日々を過ごしていたいですね。