©kotobuki_ninkashi
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もはや達人級。究極の時短風呂
寿 ニンカシさんは、男の子2人の兄弟をワンオペで育てているお母さん。子どもが寝付いたあとにお風呂に入る際は、究極の時短風呂に挑戦!勢いよく衣服を全部脱いだら、お湯を張った湯船にスタイリッシュに入水、そのまま全身を濡らします。湯船に入ったまま高速で髪を洗い、そのままの流れで体を洗ったら再び湯船にドボン。豪快に湯船で洗い流せば、およそ2分半で終わる高速時短風呂タイム終了です。
子どもたちはそれぞれ、長男はニンカシさんの見守り付きでお風呂に入り、次男はベビーバスにて入浴を済ませています。まだまだ小さい子どもたちをワンオペでお風呂に入れるのは難しいため、このような方法になったようです。いつかニンカシさんだけでゆっくりお風呂に入れる日は来るのでしょうか…?
就寝は飛まつのシャンパンファイト
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シングル布団2枚とベビー布団を並べて寝ている寝室。左にはパパが、真ん中にはママと長男が、右にはベビー布団で寝る次男が寝てそれなりに広々…というわけにもいかず、ママの近くに子どもたちが集合!密集しているお陰でママの肩は毎朝ガチガチに凝り固まってしまっています。
長男がパパと寝たくないと言うため密な就寝方法になっていますが、子どもたちが風邪を引いた日には「飛まつのシャンパンファイト」がニンカシさんに降り掛かります。1人がせきやくしゃみをすれば、その2日後にはもう1人、そしてさらに1人と家族がゆっくり床に伏せていく…風邪の連鎖を止めるには、密を回避する就寝方法を子どもたちにお願いするしかなさそうです。
未来型住宅?フルオープントイレ
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ワンオペ育児で一番大変なのは、小さな子どもを残してトイレに行くこと。廊下にベビーゲートを取り付ける、ベビーサークルの中に入れておくなど方法はいろいろあるけれど、一番合理的で子どもの様子にも目配りできるのは、ドアを閉めずにフルオープントイレにすることですよね。ドアを閉めてトイレをするといたずらされるから、トイレはフルオープンで!という方もいるかもしれませんね。
いつかは後追いやいたずらも終わって安心してトイレのドアを閉められるようになるけれど、それはきっと遠い未来の話。無邪気な顔で、ママこれ見て!上手にできたよ!と教えてくれるのはよいことですが、できればトイレが終わるまで待ってほしいですね。
こんなシュールなワンオペなら楽しめる…かも?
寿 ニンカシさんが描く子育ての話は、どれもクスッと笑顔になるものばかり。ワンオペ育児は大変だけれど、日々のようすをこんなシュールに伝えられるなら楽しめる…かもしれませんね。寿 ニンカシさんのInstagramや他の漫画記事もぜひチェックしてみてくださいね。