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なんで宿題をやらなきゃいけないの?『小学二年生の息子がプチ家出した日』

「なんで宿題をやらないといけないの?」と子どもに聞かれたら、なんと答えますか?この作品の著者オニハハ。(@onihaha3)さんは、小学校2年生の息子、イチくんとニコちゃん、ミミちゃんの三人の育児に励むママです。子どもの成長とともに、反抗するわが子とぶつかることが増えてきますよね。ある日長男のイチくんは「なんで宿題をやらないといけないの?」と反抗します。『小学二年生の息子がプチ家出した日』をごらんください。

©onihaha3

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ある日、小2の息子が家出した

宿題をやりたがらない息子、イチくん。妹たちは宿題をやらなくていいのに、なぜ自分だけ宿題をやらないといけないのかと、オニハハ。さんに反抗します。オニハハ。さんはどうやって伝えていいか分からずにいました。

しまいには「家出をする」と言い出してしまうイチくんですが、オニハハ。さんはそれを冗談として軽く流してしまいます。まさか本当に1人で家を出ると思っていなかったオニハハ。さん。しかし、なんとイチくんは本当に家出をしてしまったようで、家中どこを探しても見つかりません。

どこにもいない息子。嫌な想像ばかりが頭に浮かぶ

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本当に一人で家を出てしまったイチくん。オニハハ。さんは慌ててイチくんを探しにいきます。庭などに隠れている様子もなく、外もだんだんと暗くなってきました。

妹たちを車に乗せ近所の道などを探しにいきますが、イチくんの姿はどこにもありません。探しているうちに、次から次へと悪い考えが頭をよぎり、不安が膨れ上がっていきます。

息子を発見。大人の対応は何が正解?

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ようやくイチくんを発見したオニハハ。さん。イチくんはケガなどもなく無事でした。一安心をするのもつかの間、イチくんは逃げようとします。初めてのことに、オニハハ。さんはなんと言葉をかけようかと迷いますが、とにかく本音を伝えようと決意します。

「何があっても一人でいなくなってはいけないんだよ」と心配してきたことをしっかりと伝えたオニハハ。さん。果たしてイチくんに気持ちは届くのでしょうか。

子どもの成長ともに、ぶつかることが増え、なんと伝えたらいいか戸惑うことがあるかもしれません。「なんで宿題をしないといけないのか」というところから始まったイチくんの家出には、親として学ばされる部分がありますね。

子どもとの真剣なやりとりが読める『小学二年生の息子がプチ家出した日』をぜひ読んでみてください。

宿題をやらない息子に何と言えばよいの?|小学二年生の息子がプチ家出した日#1

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オニハハ。(@onihaha3)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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