©hoshi.da
©hoshi.da
長男が「中間反抗期」真っ盛り
このお話は、星田つまみさんの経験を元に描いたエピソードです。星田つまみさんの長男、にいくんは小学校2年生です。
最近の悩みは、にいくんの反抗的な態度。「育て方を間違えたのだろうか」と不安になる日々…。果たしてどうなるのでしょうか。
強い口調で責めてしまう…
©hoshi.da
©hoshi.da
子どもが反抗的な態度を取ったり、へりくつを言ってきたりすると、とてもイライラしてしまいますよね。以前のような、かわいらしいわが子はどこへ行ってしまったのか…と思うくらいでしょう。
特に第一子だと、どのように対応してよいか分からず、手探りになりますよね。結果的に、にいくんを追いつめたり、余計なストレスを与えてしまったりしているのではないかと、星田つまみさんも不安になります。
子育ては、初めてのことの連続。その度に壁にぶつかり、悩むものですよね。「中間反抗期」は成長の証しの一つです。育て方や接し方の問題ではないので、一人で悩みすぎないでくださいね。
試行錯誤して息子と向きあう
©hoshi.da
©hoshi.da
星田つまみさんは、にいくんとどう向き合うべきか、日々模索しています。にいくんが安心していられる場所、信頼できる場所が、家族であるためには、どのように向き合っていくべきなのでしょうか。
星田つまみさんは、悩みながらも、あえて口をださないようにしたと言います。「中間反抗期」の度合いも人それぞれ。ただ、小学校や外の世界で頑張っているはけ口が、家族になっているんですよね。
星田つまみさんのように、試行錯誤しながら、今のわが子と向きあっていきたいですね。正解はわかりませんが、立派に成長をしている証拠です。イライラしすぎず、ゆっくり向き合っていけるといいですね。