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夜道を走るワゴン車…中に乗っていたのは本気でヤバそうな連中だった|拉致られそうになった話#5

1人徒歩で帰る午前0時過ぎの夜道で、すれ違いざまに知らない男性からお尻を触られたぱるる(@palulu_diary)さん。あまりにも怖かったのでその場を走って逃げ、その後もなるべく楽しいことを考えながら帰るように努めました。そこへ1台のワゴン車が目に入り…『拉致られそうになった話』第5話をごらんください。

ⓒpalulu_diary

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夜道で不審者からお尻を触られた後、急いで逃げたぱるるさんの横をワゴン車が通りかかりました。恐る恐る中の様子をのぞいてみると、乗っていたのは柄の悪い若者たち。

知らんぷりしてそのまま通り過ぎようとしたぱるるさんですが、目に入ったものから「ある違和感」に気づきます。次回へ続きます。

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拉致られそうになった話
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『拉致られそうになった話』の著者であるぱるるさんは、この漫画にこめた思いについて以下のようにコメントしています。

「この漫画は、女性の夜の一人歩きの危険性を知ってもらう為に、私自身の経験を元に描かせて頂きました。私も『まぁ大丈夫かな…』という軽い気持ちで歩いていたらこのような事件に遭遇してしまいました。読者の方も、夜道を歩かなくてはいけない時は、タクシーを使うなど身を守るよう気をつけてもらえればなと思っております。

私も、ケチってしまってタクシーを使わなかったことを後悔しました。今思うとおよそ1,000円で命を守れるのなら安いものだと…。また、帰りが遅くなる時はいざという時に走りやすい靴を履いておくのもいいかもしれませんね。今では人気の少ない夜道は絶対歩かないようにしています。

本来はこんな事件が起きないことが当たり前であってほしいです。しかし、何か起きてからでは遅いので、防犯対策などを通して、少しでも犯罪に遭う方が減れば幸いです」

警察庁は、女性の防犯を目的として『女性のための安全サポートブック』を発行しています。防犯方法についてはこちらを参考にしてください。

女性のための安全サポートブック

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