ⓒSamia片付け収納チャンネル
ニトリのカラーボックスの特長
ニトリのカラーボックスは、棚板を追加したりキャスターを付けたりとカスタマイズできる収納家具。用途に合わせてオプションを購入してカスタマイズすれば、使い勝手がよくなりますよ。
1. 棚板の移動・追加ができる
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ニトリのカラーボックスは、内側の「ダボ」と呼ばれるパーツの位置を変えることで、棚板が簡単に移動できます。ダボは穴に差し込むだけで装着でき、特別な道具は必要ありません。
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また、棚板を増やしたいときには、追加で棚板パーツだけを購入できます。収納したいものに合わせて、4段や5段にもできるのです。
2. 別売キャスターを付ければ移動がらくらく
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オプションで付けたキャスターは、貼るだけで付けられるタイプ。ネジを締める作業は不要です。手軽に移動できると、棚の裏を掃除したいときに楽ですよね。
ニトリのカラーボックスを使った収納術
動画では収納術を6つの用途で紹介していますが、その中から3箇所での使い方をピックアップしました。
1. デスク横に
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雑誌や書類を縦置きするのはカラーボックス定番の使い方。しかし、中にはA4サイズが縦置きで収まらないカラーボックスもあります。
その点、ニトリのカラーボックスは、高さ調節ができてぴったりの収納が可能。中にスタンドファイルボックスを組み合わせると、より倒れにくく、多くの書類をすっきりと見せることができるようです。
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側面に、ダイソーのカラーボックス用マガジンラックを付けて、郵便物置場にするアイデアも。これで、大事な連絡文書を見落とすこともなくなりそうですね。
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小型の引き出しを中に入れることで、小さな小物類の収納にも便利に。
ごちゃごちゃしやすい文房具なども、カラーボックスと他の収納グッズの合わせ技ですっきり片付きそうです。
2. リビング収納に
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爪切りやリモコンなど、リビングでの使用頻度が特に高いものを上段に。無印良品の木製ツールボックスを使うと、ナチュラルな印象になりますね。
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中段には、薬箱を収納。薬箱はダイソーの半透明のストックBOXだそうです。気づいたときにサッと出せる場所に薬箱があると安心感がありますよね。
子どものランドセル収納棚に
小学生の親を悩ませるのが、大きなランドセルや、毎日学校に持って行くこまごまとしたモノの収納。子ども自身が準備しやすい仕組みを整える必要がありますよね。
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カラーボックスの高さは子どもにとっても高過ぎず、自分で片付けやすいでしょう。ニトリのカラーボックスは、ランドセルを横置きするとぴったりフィットするサイズのようです。
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上段には学校で使うハンカチやティッシュを収納。無印良品の「やわらかポリエチレンケース」を利用して、楽に引き出せるように工夫されています。
きれいに片付いていると「どこだっけ?」と探すロスがなく、朝の登校準備にゆとりができそうですね。
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棚板を増やせば、タブレット置き場も作れます。
オンライン授業があったり、学校でもタブレットを使った授業があったりする方にとっては便利な収納スペースです。高価な貸与品だけに、しっかり定位置を決めておき、無くしたり壊したりしないようにしたいものですね。
動画本編はこちら
知れば知るほど便利に使えそうな、ニトリのカラーボックス。
ほかにも、動画ではSamiaさんがおすすめするキッチンでの食器や食品の収納、掃除用具やアイテムの収納、おもちゃ収納について紹介しています。ぜひチェックしてくださいね。
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