もうタクシーで産むしかない！乗車後わずか10分の覚悟｜まさかのタクシー出産#5

©イルカ

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ついにタクシーで出産が始まり、夫が赤ちゃんを取り上げることに。急な展開にパニック寸前のなか、夫がてきぱきと行動し、赤ちゃんをタオルにくるみました。

ここまで乗車からわずか10分とのこと。つくづくお産とは何があるかわからないものですね。次回、病院に到着する家族の様子をお届けします。

自宅にて陣痛や破水など、出産の兆候があった際は、出産予定の分娩施設に連絡し、移動のタイミングや移動手段について相談し、指示を受けてください。

いざというときの送迎で困らないよう、出産時のタクシー送迎(陣痛タクシー)に事前登録しておく方法もあります。

ただし、お住まいのエリアや当日の状況によっては、タクシー会社が対応できない場合があります。陣痛タクシー以外も含めた複数のタクシー会社の連絡先を事前に確認しておきましょう。

また、車中での破水などに備え、防水シートなどは各家庭で準備しておいてください。

イルカさんのブログ「イルカの日常～ポンコツ主婦と愉快な仲間たち～」