©イルカ
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生まれたての赤ちゃんをタクシーの中で抱いた場面では、2人の焦りがほんとによく伝わりましたね。出産後、休む間もなかったPちゃんと血が苦手なのにしっかりと赤ちゃんを取り上げたⅯ君に、拍手を送りたくなります。
自分の出産だったらどうなっていただろうと考えてしまいました。出産とは「こうなる!」と決まった流れはなく、ママの数だけ出産があるのだと感じたドキドキの出産エピソード漫画のご紹介でした!
自宅にて陣痛や破水など、出産の兆候があった際は、出産予定の分娩施設に連絡し、移動のタイミングや移動手段について相談し、指示を受けてください。
いざというときの送迎で困らないよう、出産時のタクシー送迎(陣痛タクシー)に事前登録しておく方法もあります。
お住まいのエリアや当日の状況によっては、タクシー会社が対応できない場合があります。陣痛タクシー以外も含めた複数のタクシー会社の連絡先を事前に確認しておきましょう。また、車中での破水などに備え、防水シートなどは各家庭で準備しておくと安心です。
今回は母子ともに無事でしたが、タクシー内での出産は大きなリスクが伴います。いつも以上に痛みを感じる場合は、我慢せず早め早めに病院を受診しましょう。
- 川崎市「出産時の移動手段について知りたい」(https://www.city.kawasaki.jp/templates/faq/450/0000110649.html,2022年8月2日最終閲覧)
- 国際興業大阪「陣痛タクシー」(https://www.kkg-osaka.jp/jintsu/pc/,2022年8月2日最終閲覧)
イルカさんのブログ「イルカの日常~ポンコツ主婦と愉快な仲間たち~」