©rinu.illustjob
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無事に大きい病院を受診できることになった、河野りぬ(@rinu.illustjob)さんの息子。
産後の健診を断る電話をする河野りぬさんですが、電話口で思いがけず優しく労わる言葉をかけられて、今までため込んできた感情が、一気にあふれ出しました。
不安を抱えながら治療を受けさせるために走り回っていた河野りぬさん。なかなか親の苦労に目を向けてくれる人がいない中で、思いやりのある言葉が胸に染みたのかもしれませんね。次回に続きます。
『息子に目の障害が見つかった話』の著者である河野りぬさんは、この漫画にこめた思いについて以下のようにコメントしています。
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「当時、息子に降りかかった病について必死に情報を集めました。しかし、ほとんど情報らしい情報がなく、保護者同士の情報交換の場もどこにもありませんでした。
その時の不安な気持ち、よりどころの無さ、社会から切り離されたような孤立感は、いまだによく覚えています。
私たちの経験が、これから同じような病で困っている親子の参考になればと思い漫画にしました。」
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この漫画は子どもの目に関する病気について紹介したものです。子どもの体について心配なことがある場合は医療機関を受診し、医師に相談をしてください。
河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイ(@rinu.illustjob)さんのインスタグラム