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なのかはランキング上位?読める漢字や由来を解説

©ママリ

「の」と読む漢字:「乃」

「乃」はたまひよの2021年「女の子の名前 漢字ランキング」4位にランクインしています。

漢字の意味は「なんじ。」「すなわち。そこで。」で、それほど強い意味を持ちません。字形や響きからどこか和の雰囲気や丸く柔らかい印象をあたえます。

名前に使う際はほかの漢字をメインに由来を考えてあげるといいでしょう。

「か」と読む漢字:「香」

「香」は「よいにおいがする。かおり。」という意味があります。

良い香りがする「美しい人」「上品な女性」を連想させてくれるため、女の子にぴったりの名前だといえるでしょう。また香りは人を惹きつけるものなので、「人を惹きつけるような魅力的な人になってほしい」という願いを込められます。

「か」と読む漢字:「花」

「花」は、2021年のたまひよ「女の子の赤ちゃんの名前 使用漢字ランキング」、明治安田生命の「女の子 人気の漢字ベスト25」で1位に輝いている人気の漢字です。

「花」はご存じの通り「はな。草木のはな。」「はなの形。はなのように美しいさま。」を表します。

「努力をして花開く人生を送ってほしい」「花のように周りの人から愛される人に育ってほしい」という思いを込められそうです。

「か」と読む漢字:「華」

「華」は、たまひよの2021年「女の子の赤ちゃんの名前 使用漢字ランキング」20位にランクインしています。

  • はな、草木の花
  • はでで、はなやかなこと
  • 輝き、光、栄え
  • すぐれて美しいもの

「花」よりも直線が多く、規則正しくまじめな印象があります。

「外見だけでなく、内面も美しい素敵な女性になってほしい」「輝かしい人生になりますように」という期待を込めることができるでしょう。

「か」と読む漢字:「夏」

夏は四季の中で一番暑く、太陽がサンサンと出ているイメージがあるため、「いきいきと輝きながら人生を歩んでほしい」「明るく活発的な子になってほしい」という意味を込めることができます。

また、「夏」には「大きい。さかんな。」という意味もあるため、名前に使うと力強く成長してくれそうですね。

出典元:

「なのか」と読む名前一覧

ここからは、「なのか」と読む名前の例をご紹介します。

菜乃華

鮮やかな菜の花をイメージする「菜」と、やわらかい雰囲気のある「乃」、美しく女性的なイメージのある「華」を組み合わせた女の子にぴったりの名前です。

かわいらしさとおだやかさ、美しさを兼ね備えた素敵な女性に育ってくれそうですね。

七花

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