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夫からの「遅くなる」の返信に、ため息
夫婦共働きのこっさん(@33kossan33)さん夫婦。仕事のあとの家事・育児はほぼ妻であるこっさんさんが担っています。
夕方に帰宅すると、疲れからか機嫌が悪くなる子どもたち。洗濯物の片付けに夕食の用意、朝できなかったお皿洗い…やることが盛りだくさんにも関わらず、この状況では何もできません。
こんなときに夫が早く帰って来てくれたら助かるものの「遅くなる」という返信に、ため息をつくことしかできません。
育児・家事をワンオペでこなすのは大変で、1人きりでは孤独を感じることも。苦労を共有できる人がいないことは、寂しいものですよね。
平日は無理?仕事で疲れてるのは妻も同じ
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家事・育児のワンオペに限界を感じたこっさんさんは、夫に家事の分担を持ち掛けます。しかし、返って来た答えはあまりにも消極的なもの。
「平日は仕事で疲れているから無理」なんて、妻のこっさんさんも同じのはず。共働きなのに、夫婦間の負担に偏りがある魚田家は、この後ついに修羅場を迎えてしまうのです。
自分1人では無理なのに…
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「パートと正社員では働く時間も責任も違う」こんな発言で地雷を踏んだ夫。仕事をしている時間は短くても、家に帰ってきてからも休む間もなく動き続けているこっさんさんの姿を想像できていないことがわかります。
お給料がもらえる時間で働いているのはママの方が短いにしても、ママだってずっと働いています。育児や家事の負担が重すぎると訴えている現状に、夫がまっすぐ向き合ってくれないのはつらいですよね。
家事や育児の負担を巡り、激しくぶつかる魚田家。夫婦には「離婚」の2文字もよぎりますが、紆余曲折を経て夫婦関係は改善の方向に向かいます。
夫と妻、相手の行動の全てに目を向けることは難しくとも、相手の苦労や負担感を想像することを意識するだけで、関わり方は変化するのかもしれません。共働きの生活にモヤッとしている方にはぜひ読んでほしい『魚田家の育児今昔物語』、気になる方はぜひ本編に目を通してみてほしいと思います。