1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. トレンドニュース・話題
  4. 電気代は1.7倍に…あなどれない、出産後の光熱費の増え方を解説
  5. 2ページ目

電気代は1.7倍に…あなどれない、出産後の光熱費の増え方を解説

©chococo1528

夫婦だけのときは年間6万5千円前後で、第1子を出産した年は年間7万円。電気代に比べると増加の割合は少ないですが、以下の点でガス代が増えたと思います。

要因1:湯船に入る機会が増えた

わが家は夫婦だけのときはシャワーで済ませることが多かったのですが、子どもが生まれてからは湯船に入る機会が増えました。

湯船にお湯を張った場合、平日は帰宅の遅い夫が追い炊きをして入浴する場面も増えたので、以前よりガス代が上がりました。

要因2:コンロを使う機会が増えた

離乳食が始まると、コンロを使う機会が増えました。子どもにさまざまな食材を食べさせるため、週末に長時間コンロを使って作り置きをする生活をしていました。

出産前後の水道代の変化

最後にわが家の出産前後での水道代の変化です。水道代は1.7倍の増加になりました。

©chococo1528

わが家では夫婦だけのときは年間4万5千円前後の水道代でしたが、第1子を出産した年は年間7万6千円となりました。約1.7倍の増加です。

要因1:シャワーの使用時間が長くなった

©chococo1528

シャワーを使ったり湯船にお湯を張ったりするなど、入浴関連が最も水道代増加の要因になったと思います。

要因2:子どもが水遊びをするから

©chococo1528

子どもが少し大きくなると、よく水遊びを始めるようになりました。

シャワーのお湯で遊ぶ、洗面所でずっと手を洗う、など水と関わる機会が増えました。蛇口を止めようとすると怒ることもしょっちゅうで「水遊びが大好きなんだなあ」と思いながら付き合いました。

要因3:洗濯機を回す回数が増えた

©chococo1528

おすすめ記事

「家計」「節約」「光熱費」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧