©わさび
©わさび
©わさび
©わさび
©わさび
©わさび
1歳半の長女に何も言えないまま病院へ
夜中に陣痛がきたわさびさん。2人目の出産は、長女であるいとちゃんに何も言えないまま病院に向かうことになりました。
帝王切開で出産した翌日、いとちゃんはパパに連れられて病院にやってきますが、不安そうな顔ですぐに帰りたがります。きっとベッドに横たわるママを見て、いつもと違う光景に不安をつのらせてしまったのかもしれませんね。
一生忘れられない、いとちゃんが必死で涙をこらえる顔
©わさび
©わさび
©わさび
©わさび
©わさび
©わさび
©わさび
©わさび
翌日も病院にやってきたいとちゃん。わさびさんは遠慮しているようないとちゃんを抱きしめますが、いとちゃんはすぐにあっちに行ってしまいます。
どうしたのだろうとわさびさんがのぞき込むと、そこには必死で涙をこらえるいとちゃんの姿が。帰ろうとするいとちゃんに思わず声をかけると、いとちゃんはわさびさんに笑いかけてくれました。
このときのいとちゃんの表情は、わさびさんにとって非常に印象的なものだったようです。
思い切りぎゅっと「抱きしめる」ことで伝わるもの
©わさび
©わさび
©わさび
©わさび
©わさび
©わさび
©わさび
©わさび
©わさび
さらに翌日、病院にやってきたいとちゃんは少しリラックスしたような表情です。帝王切開の傷はまだ治っていないけれど、いとちゃんを精一杯ぎゅっと抱きしめたわさびさん。
いとちゃんはこの瞬間、いつものいとちゃんに戻ったといいます。急に「お姉ちゃん」になり、ママに何が起きているのかがよくわからなかったいとちゃんは、さまざまな感情が入りまじって不安だったことでしょう。
ママからのハグで安心できたいとちゃん。その後はいいお姉ちゃんとして、弟を大切にしているそうです。優しく頑張り屋さんのいとちゃんと、ママの愛情が伝わってくる温かいエピソードでした。