自閉スペクトラム症の息子、トイトレがまさかの展開に｜スバルくんは 頭の中 全部言いたくてしょうがない

ⓒ星あかり/合同出版

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入園には間に合いませんでしたが、先生の協力もあってなんとかトイレでおしっこができました！スバルくんも頑張りましたね。

園の先生に見守られながら、少しずつできることが増えていくスバルくん。強力なサポート体制は星さんにとっても励みになりますよね。

作者・星あかりさんコメント

教科書通りに2歳半ごろトイレトレーニングを始めましが全く手応えがありませんでした。

ネットで先人の知恵を借りようといろいろ検索しましたがスバルのパターンは見当たりませんでした。もう少し成長してからわかるのですが、なにごとにも一度定着した行動を変える事が難しいタイプだったようです。

他にもスプーンを上持ち・下持ち・鉛筆持ち、それからお箸が定番パターンですが、年長になってもスプーンの上持ちから下持ちに変える事ができず、スプーン上持ち・お箸・スプーン鉛筆持ちの順番でマスターしました。

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3歳で自閉スペクトラム症と診断されたスバルくんは、プレ幼稚園からクビ宣告。
新たな幼稚園に出会い、親子ともに成長しつつたのしく通う。
小学校準備に向けて、夫婦は頭を抱える日々を過ごすが、
スバルはなみなみならぬ期待と希望を抱き、頼もしい存在に....と思いきや！
特別〈スペシャル〉支援学級2年生になったスーパー不器用BOYのカラフルな日常を描きます。