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順調な結婚生活のはずが、ほとんど会話のない夫婦に…
カナさんは30歳の時、友達の紹介で知り合ったヒトシさんと1年半の交際の後、結婚。子どもを授かり、順調な結婚生活を送っていました。
しかし、妊娠してしばらくたった後、関係に異変が生まれます。
つわりがひどく料理の品数が少なくなった日、仕事から帰った夫に「今日のご飯これだけ?」と言われます。また、出産予定日にも「仕事で帰りが遅くなる」と言われ、カナさんは「私もこの子のことも興味ないの?」と不安に陥ってしまうのでした。
もしもの時って…離婚?
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友人に夫とのことを相談すると、モラハラに思えると言われたカナさん。
家に帰り「自分は離婚したいのかな?」と、今後のことを想像してみました。想像の中でも、子どもの成長を見守りながらも夫との会話がないことに気づき、夫婦関係はもう終わっているのでは…と離婚の危機を感じるのでした。
夫の本心や如何に?
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一方、夫のヒトシさんはというと、妊娠してからのカナさんに話しかけづらさを感じていました。
つわりや寝不足で情緒不安定でイライラ気味でありながらも、妊娠しても掃除や家事が完璧なカナさん。そんな様子を見て、家事に手を出せなくなっていたのでした。
妻のカナさん側からは、ヒトシさんは妊娠している妻に無関心のように見え、家事にも手を抜けないプレッシャーを感じていたようですが、夫側からはまた違った意見があるようですね。
どんなに親しい仲でも、思っていることは言葉にしないと伝わらないものだと、改めて感じさせてくれるお話でした。