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産後ブルーになったきっかけは里帰りだった…。産後、無理をしないための対策が参考になる漫画

出産後は心身にいろいろな変化があります。出産という大仕事をやってのけた直後から大変な育児が始まり、精神的にも不安になったり落ち込んだり不安定になりがち。後から考えると産後ブルーだったのかも…と思い当たる人もいるのではないでしょうか。実際に産後ブルーを経験した、よめんぬ(@ukkari_yome)さんの漫画『産後ブルーを振り返る』をダイジェストでご紹介します。

©ukkari_yome

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産後に実家に帰ったことがきっかけで産後ブルーに

出産後、退院したよめんぬさんは、「夜泣きで夫を起こしてもかわいそうだし、母に孫を見せるのも親孝行」と考え、1か月間実家に里帰りして過ごすことにしました。

しかし、戸建ての実家は底冷えがして寒く、夜間のミルクのために2階の寝室から1階のキッチンに毎回降りることも苦痛に感じていたよめんぬさん。

ホルモンの変化や睡眠不足に加え、母からのなにげない言葉に過剰に傷つくこともあり、里帰りして1週間も経たないうちに自宅に帰りたくなってしまいました。

産後は余裕がないので、あらかじめ対策を

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母に「夫に会えなくて寂しい」と帰りたいことを伝え、予定より早めに自宅へ戻ることにしたよめんぬさん。自宅に向かう車の中、帰れる喜びはあったものの、母に対して素直になれなかったことに涙してしまうのでした。

自宅に帰ったことが正解だったのか悩んだものの、育児について一緒に考えてくれる夫と過ごすうち、産後に感じていた孤独感はなくなり、産後ブルーから復活したよめんぬさん。

産後どうするのがベストだったのか考えてみたとき、自分に合った産後の過ごし方や、産後に使えそうなサービスを調べておくことで、自分を労わってあげられたのでは?と考えるのでした。

産後ブルーを経験してわかったこともある

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よめんぬさんは産後ブルーを振り返ってみて、自分の思いを伝えられるようになったことや、夫にSOSを素直に出せるようになったことなど、客観的に考えたことで良かったこともあったと感じたそう。

産後は考える気力もなくなってしまうこともあるため、前もってさまざまなパターンを考えておくといいのかもしれませんね。産後で気持ちが沈みがちになっている方や、これから出産を迎える方、そのパートナーやご家族などにもおすすめの作品です。

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【全話読める】
産後ブルーを振り返る

よめんぬ(@ukkari_yome)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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