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産後に実家に帰ったことがきっかけで産後ブルーに
出産後、退院したよめんぬさんは、「夜泣きで夫を起こしてもかわいそうだし、母に孫を見せるのも親孝行」と考え、1か月間実家に里帰りして過ごすことにしました。
しかし、戸建ての実家は底冷えがして寒く、夜間のミルクのために2階の寝室から1階のキッチンに毎回降りることも苦痛に感じていたよめんぬさん。
ホルモンの変化や睡眠不足に加え、母からのなにげない言葉に過剰に傷つくこともあり、里帰りして1週間も経たないうちに自宅に帰りたくなってしまいました。
産後は余裕がないので、あらかじめ対策を
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母に「夫に会えなくて寂しい」と帰りたいことを伝え、予定より早めに自宅へ戻ることにしたよめんぬさん。自宅に向かう車の中、帰れる喜びはあったものの、母に対して素直になれなかったことに涙してしまうのでした。
自宅に帰ったことが正解だったのか悩んだものの、育児について一緒に考えてくれる夫と過ごすうち、産後に感じていた孤独感はなくなり、産後ブルーから復活したよめんぬさん。
産後どうするのがベストだったのか考えてみたとき、自分に合った産後の過ごし方や、産後に使えそうなサービスを調べておくことで、自分を労わってあげられたのでは?と考えるのでした。
産後ブルーを経験してわかったこともある
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よめんぬさんは産後ブルーを振り返ってみて、自分の思いを伝えられるようになったことや、夫にSOSを素直に出せるようになったことなど、客観的に考えたことで良かったこともあったと感じたそう。
産後は考える気力もなくなってしまうこともあるため、前もってさまざまなパターンを考えておくといいのかもしれませんね。産後で気持ちが沈みがちになっている方や、これから出産を迎える方、そのパートナーやご家族などにもおすすめの作品です。