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付き合っている相手に、子どもと会ってみてほしい
小学生の子どもたちと3人で暮らすシングルマザーのつきママさんは、アラフォーになって付き合い始めたおとうとデートを重ねるうち、「この人になら子どもたちと会わせてもいいかも」という気持ちが湧き上がってきました。
今まで付き合った人には、そんな感情は生まれることはなかったつきママさん。「今度は子どもたちも一緒に会ってもらえないかな?」という勇気のいるお願いをしてみました。するとおとうは、あっさり「いいよ!」と答えてくれて…。
思春期の長女の反応が心配
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つきママさんには、小5の娘と小3の息子がいます。おとうと会った時の思春期の長女の反応を気にしていました。
いきなり4人で会うのも緊張してしまうと思い、初めは妹家族も交えて会わせることにしたつきママさん。
そして、初対面のとき、息子はすぐにおとうになついて遊び始めたものの、心配した通り長女は無反応。おとうには近づこうともせず、大人数でなじませる作戦は失敗に終わったのでした。
仲良くなるには旅行が最適
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長女とおとうが仲良くなったきっかけは、日帰り旅行でした。朝早く出発し、余裕があったこともあり、みんなで楽しく遊んだり買い物をしたりしました。おとうと意気投合した様子の長女の姿があり、ホッとしたつきママさん。
その後、子どもたちに妊娠したことを報告し、おとうが家に来て家事を手伝うようになると、子どもたちは少しずつおとうと仲良くなっていったのでした。
子どもに再婚相手を会わせるときは、じっくり時間をかけて慣れるようにしてあげたいですね。子連れ再婚に興味のある方にも参考になる作品でした。