©wasabi_2910
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一時期はおさまりかけていた癇癪(かんしゃく)が復活
わさびさんの娘・いとちゃんは、1歳ごろから癇癪(かんしゃく)がひどく、年少さんになる前に落ち着いたのですが4歳ごろから再び復活。
その原因は運動会の練習をがんばっていて心に少し負担がかかっていたことではないかと、わさびさんは推測します。家で物をちらかすなど大爆発するいとちゃん。それから頻繁に癇癪(かんしゃく)を起すようになってしまったのでした。
運動会が終われば癇癪(かんしゃく)も落ち着くかと思っていたわさびさんですが…。
夜驚症やむずむず脚症候群が疑われる
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運動会が終わっても癇癪(かんしゃく)が落ち着く気配はなく、それどころか夜驚症と疑う行動を起こすようになったいとちゃん。
夜中に突然何かにおびえるように泣き叫び、会話もできないような状態になるものの、ある程度暴れると急に寝てしまうようになったのです。また、足をずっと地面にこすりつけていたことから、むずむず脚症候群ではないかと思ったわさびさん。
足のマッサージをしてあげると静かに眠るようになったので、今までの癇癪(かんしゃく)はこれが原因なのではと感じ始めます。
とうとう保育園でも癇癪(かんしゃく)を起すように…
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いとちゃんは夜にさまざまな症状を起こすようになってから、睡眠は非常に浅くなり、隣にだれかがいないと不安で起きてしまったり、一緒に布団に入って眠りについても20分くらいでまた目が覚めたりするようになりました。
朝の家事もできず困り果てたわさびさん。さらに、保育園では癇癪(かんしゃく)を起こさないので家では甘えていると思ったのですが、保育園でも癇癪(かんしゃく)を起こしていることが判明。
癇癪(かんしゃく)は一時的なものの可能性もありますが、続くようなら病院でみてもらうことも選択肢かもしれません。癇癪(かんしゃく)に向き合うわさびさんの姿に共感しつつ、何が原因かいろいろと調べたり推測したりすることが必要だと感じるお話でした。
- 阪野クリニック「夜驚症とは」(https://banno-clinic.biz/sleep-terrors/#:~:text=夜驚症とは,に多い睡眠障害です。,2022年10月21日最終閲覧)
- かわかみ整形外科・小児科クリニック「夜驚症と夢遊病」(https://kawakamiclinic.or.jp/syoni/tips/夜驚症と夢遊病/,2022年10月21日最終閲覧)
- 妹尾小児科「むずむず症候群」(http://senoopc.jp/disease/muzumuzu.html#:~:text=小児ではまれですが,感覚が特徴的です。,2022年10月21日最終閲覧)
- エコチル調査大阪ユニットセンター「小児のレストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群)と睡眠障害について」(https://www.ecochil-osaka.jp/sickness/page-10136/,2022年10月21日最終閲覧)