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ある朝起きると、娘の顔が半分引きつっていた
ある日、風邪が治りきらず、あまりよく眠れなかったなかきはらあきこさん。娘がなかきはらさんを起こしにきました。ふとその顔を見ると、半分だけが引きつっているようです。
それ以外は元気な様子だったので、とりあえず保育園に連れて行って相談してみることに。親としては子どものいつもと違う様子が不安だったのではないかと読み取れます。
心配しすぎ?でも…
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保育園に相談したなかきはらあきこでしたが、先生は「様子みてみますね」とのこと。一瞬「心配しすぎ?」と思うものの、大学時代の同級生がもう治らない顔面麻痺になったことから、やはり不安がつのります。
なかきはらさんは、よくわからないなりに自分でも子どもの顔面麻痺について調べてみることにしました。
突然の入院に
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娘の状況が心配になったなかきはらさんは、娘を保育園から早退させ病院を受診。そして「多分、入院になると思います」と告げられました。紹介状を書いてもらい、大きな病院で再度診てもらうことになったのです。
子どもの体の異変は、自分のこと以上に不安になる方もいるでしょう。なかきはらさんは娘の状況について自身ですぐに調べ、受診する決断をしたことで早い治療につなげることができました。
子どもに気になる症状が出ているときは、受診を先延ばしにせずに医師に診てもらうと安心ですね。