©onihaha3
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一生懸命頑張る長男の姿、でも楽しそうには見えず…
ある日、はじめて練習を見に行ったオニハハ。さん。そこには、まだ上達はしていないものの一生懸命頑張る長男イチくんの姿がありました。
しかし、先生に注意をされて緊張してしまったのか、楽しそうな様子にはあまり見えません。始めたばかりとは言え、わが子が注意されている姿をみるとついハラハラとしてしまいますよね。
ここは、オニハハ。さんのイメージしていたような教室だったのでしょうか…。
しまった…先生と自分の方向性が違うことを自覚
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想像以上に厳しい練習に驚くオニハハ。さん。しかし、周囲のママたちはあまり気にしていない様子です。そこで、スポーツの楽しさより、技術の上達が目的の教室であったとオニハハ。さんは理解をします。
オニハハ。さんの姿を見つけ、泣き出してしまうイチくん。緊張の糸が切れたのでしょうか、それまで一生懸命取り組んで、みんなについていこうと必死だったのではないかとうかがえます。
スポーツ嫌いになってしまうのではと不安に
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早退していいと分かった瞬間のうれしそうなイチくんの表情がとても複雑です。バスケットやスポーツの楽しさを知ってほしいというオニハハ。さんの願いとは裏腹に、バスケット教室を楽しんでいない様子のイチくん。このままでは嫌いになてしまうのではと不安がよぎります。
スポーツの習い事の方針はさまざまで「楽しむことが一番」という教室から「競技として強くなることが目的」という教室までさまざまです。事前に確認すると方針が見えてくる場合がありますが、園で行う教室ということもあり「楽しみ優先だろう」と考えやすいのかもしれませんね。
スポーツにおける習い事先と親の感覚のミスマッチ、体験したことはありますか?