習い事をやめたい|軽い気持ちで始めた習い事を、子どもが嫌がり涙。続けるべき?
やめさせずに励ますのが、子どものため?|習い事をやめたい
成長するにつれ、始めるべきか迷うものの一つに子どもの習いごとがある方もいることと思います。オニハハ。(@onihaha3)さんも、長男・イチくんに何か始めさせるべきか、と考えていました。そんなとき、保育園の園児を対象としたバスケット教室が始まることに。通わせやすい環境だったこともあり、申し込みをするのですが…。『習い事をやめたい』をごらんください。
習いごとはさまざまなことが身に付いたり交友関係が広がったりなど、いくつものメリットがあります。しかし、子どもの気持ちや習いごととの相性も重要。合わないと感じているなか無理に続けさせると、子どもにとって苦痛になってしまうことも。オニハハ。(@onihaha3)さんが、長男・イチくんへ勧めた習いごとにより、あるトラブルが起きてしまい…。『習い事をやめたい』第1話をごらんください。
長男・イチくんが4歳のとき、園児限定のバスケット教室があることを知るオニハハ。(@onihaha3)さん。通わせるのに条件がよく、早速習わせることに。楽しんでもらえればという一心で、「できるかなぁ」と不安をいだくイチくんの背中を押すのですが…。『習い事をやめたい』第2話をごらんください。
園児限定のバスケット教室へ通うことになった、長男・イチくん。母であるオニハハ。(@onihaha3)さんは、仕事を終わらせ急いで保育園へ向かいますが、到着したころにはすでに教室は終了。オニハハ。さんを見つけると、イチくんはうれしそうに飛びついてきましたが、バスケのことを聞くと予想外の反応が返ってきて…。『習い事をやめたい』第3話をごらんください。
園児限定のバスケット教室へ通い始めたものの、初回は楽しくなった様子の長男・イチくん。2回目の教室へは間に合うよう、仕事終わりに急いで保育園へ向かうオニハハ。(@onihaha3)さんでしたが、先生から厳しく指導されている子どもたちを見てびっくり。イチくんも注意されていて…。『習い事をやめたい』第4話をごらんください。
長男・イチくんが通う、園児限定のバスケット教室を見学したオニハハ。(@onihaha3)さん。想像以上に厳しい先生の指導に、驚きを隠せませんでした。他のママはどう思っているのか見てみると、特に気にしている人は居なさそう。自身の習いごとに対する考えと、教室の先生の指導に温度差を感じるのですが…。『習い事をやめたい』第5話をごらんください。
予想以上に厳しいバスケット教室。見学していたオニハハ。(@onihaha3)さんを見つけた長男・イチくんは、泣きながら駆け寄り「もうヤダ帰りたい」と言い出してしまいました。先生の許可をもらって、その日は帰ることに。来週の教室についてイチくんに聞くと、強い意志を持った一言が返ってきて…。『習い事をやめたい』第6話をごらんください。
バスケット教室が思いのほか厳しく、もう辞めたいと言い出した長男・イチくん。オニハハ。(@onihaha3)さんは、教室の指導をしている保育園の先生へ相談することに。すると、厳しい指導の理由とともに続けることへの説得をされて…。『習い事をやめたい』第7話をごらんください。
指導担当の先生に相談し、イチくんにもうしばらくバスケットを続けさせることにしたオニハハ。(@onihaha3)さん。イチくんにも、ルールを覚えてできるようになったら楽しくなることを伝え、「もう少しやってみる」との答えをもらいました。その後、イチくんは頑張っていたのですが…。『習い事をやめたい』第8話をごらんください。
なんとか泣かずにバスケット教室へ通って頑張っていた長男・イチくん。しかし、ある朝保育園に行きたくないと言い出します。過去、保育園を嫌がることがあったため軽く受け流そうとするオニハハ。(@onihaha3)さんでしたが、イチくんは本気のようで…。『習い事をやめたい』第9話をごらんください。
バスケット教室を続けるのが苦痛で、保育園まで行きたくないと言い出した長男・イチくん。辞めさせようと思ったオニハハ。(@onihaha3)さんは、連絡帳へ記入までしたものの、まだ迷いが残っていました。どうすべきか夫へ電話をかけると、「悩む必要はない」と言われ…。『習い事をやめたい』第10話をごらんください。
夫に背中を押され、長男・イチくんにバスケット教室を辞めさせることを指導担当の先生へ話したオニハハ。(@onihaha3)さん。すると、先生から「続ければ楽しくなる」と説得される流れに。懸命に理由を説明するオニハハ。さんでしたが、再び迷いが生じてしまい…。『習い事をやめたい』第11話をごらんください。
バスケット教室の指導担当をしている先生へ、長男・イチくんを辞めさせると伝えたオニハハ。(@onihaha3)さん。先生から力強い言葉で続けることを説得され、再度迷いが生じてしまいました。「イチくんのために」という言葉を言われ、答えを出せないでいたのですが…。『習い事をやめたい』第12話をごらんください。
長男・イチくんがバスケットを続けるよう、先生から説得をされるオニハハ。(@onihaha3)さん。一度は辞めさせると決めたものの、先生からの言葉を聞き再び悩んでしまいました。教育によいのはどちらの選択肢なのか迷いながらも、イチくんが見せた表情を思い出して…。『習い事をやめたい』第13話をごらんください。
説得を続ける先生に、きっぱりと辞めることを伝えたオニハハ。(@onihaha3)さん。長男・イチくんの表情や言葉を思い出し、ようやく決意を固めることができたのでした。先生も理解してくれて、正式に習い事をする日々が終了。そして1年が経過し…。『習い事をやめたい』第14話をごらんください。
バスケット教室を辞め、のびのびと園庭で遊ぶ長男・イチくん。オニハハ。(@onihaha3)さんは、先生に言われた「諦め癖や逃げ癖がつく」という言葉が忘れられません。何かイチくんに合ったものや好きなことを伸ばしてあげたいという気持ちをいだきつつ、様子を見ていました。そして、イチくんが小学2年生を迎えたときにある一言を言い出して…。『習い事をやめたい』第15話をごらんください。
先生から言われた一言が忘れられずにいたオニハハ。(@onihaha3)さんでしたが、小学2年生になった長男・イチくんから、柔道をやりたいと伝えられます。自分からやりたいことを見つけた姿に喜びつつ、頑張るイチくんの姿を見てある思いをいだくのでした。『習い事をやめたい』最終話をごらんください。