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子どものかんしゃくに「漢方」必要?心療内科を受診したママの思いを描く漫画

わさび(@wasabi_2910)さんは、娘のいとちゃんのかんしゃくが悪化していくのを心配し、心療内科を受診します。現状、問題ないとのことで、処方されたのは漢方と鉄剤。子どもに服薬をさせることに悩みながらも薬を飲ませることにしたわさびさん。いとちゃんにはある変化が起きます。『4歳娘と心療内科』をご紹介します。

©wasabi_2910

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飲み始めた薬。果たして効き目は…

わさびさんの娘・いとちゃんは、泣き叫んだり、暴れたりというかんしゃくがある子でした。成長とともに落ちついてきたように見えましたが、ある日を境にかんしゃくが一段とひどくなります。

意を決して受診した心療内科で処方された漢方薬。1週間くらいで効果を感じられるといわれたものの…あまり変化がない様子でした。

徐々に落ち着いてきた、娘のかんしゃく

©wasabi_2910

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2週間経過したころから、かんしゃくがおさまってきた様子のいとちゃん。わさびさんもぐっすりと眠れる日が増えたことを実感します。

それでも、それが本当に薬のおかげなのか半信半疑だったある日、いとちゃんが胃腸炎にかかり、漢方をお休みすることに。果たしてどうなるのでしょうか。

薬に頼るのは悪くない。解決策の一つに

©wasabi_2910

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思わぬ胃腸炎によっていとちゃんの服薬をやめてみた結果、いとちゃんには漢方があっていたことがわかりました。そのおかげか、かんしゃくはなくなり、夜もぐっすり眠れるように。わさびさんの心にも余裕が出たそうです。

薬の服用については、どう思うかは家庭によって異なるでしょう。わさびさんやいとちゃんにとって、心療内科を受診したことはポジティブにはたらいたようです。

子育てに悩んだとき、専門家の意見を聞いたうえでどうするか判断するのは大切なこと。心療内科を受診するという体験をつづったわさびさんの漫画は、育児に悩む親にとって非常に参考になる作品です。

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