©wasabi_2910
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飲み始めた薬。果たして効き目は…
わさびさんの娘・いとちゃんは、泣き叫んだり、暴れたりというかんしゃくがある子でした。成長とともに落ちついてきたように見えましたが、ある日を境にかんしゃくが一段とひどくなります。
意を決して受診した心療内科で処方された漢方薬。1週間くらいで効果を感じられるといわれたものの…あまり変化がない様子でした。
徐々に落ち着いてきた、娘のかんしゃく
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2週間経過したころから、かんしゃくがおさまってきた様子のいとちゃん。わさびさんもぐっすりと眠れる日が増えたことを実感します。
それでも、それが本当に薬のおかげなのか半信半疑だったある日、いとちゃんが胃腸炎にかかり、漢方をお休みすることに。果たしてどうなるのでしょうか。
薬に頼るのは悪くない。解決策の一つに
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思わぬ胃腸炎によっていとちゃんの服薬をやめてみた結果、いとちゃんには漢方があっていたことがわかりました。そのおかげか、かんしゃくはなくなり、夜もぐっすり眠れるように。わさびさんの心にも余裕が出たそうです。
薬の服用については、どう思うかは家庭によって異なるでしょう。わさびさんやいとちゃんにとって、心療内科を受診したことはポジティブにはたらいたようです。
子育てに悩んだとき、専門家の意見を聞いたうえでどうするか判断するのは大切なこと。心療内科を受診するという体験をつづったわさびさんの漫画は、育児に悩む親にとって非常に参考になる作品です。