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現在。日々の育児にストレスがたまる…
小学生のころ、夫婦げんかをしても絶対にその日の夜には帰ってきていたツマ子さんの母親。離婚すればいいのに、と母の幸せを思い伝えたこともありました。
月日がたち、ツマ子さんは現在母親となり、日々の生活にストレスを抱えていました。やってもやっても家は片付かない。子どもたちからは目が離せない。ひとりになりたい、と思ってもそうできないそんな毎日を送っています…。
ひとりになりたい…この気持ちは母親としてダメなこと?
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児童相談所の職員に、ひとりになりたいと伝えるツマ子さん。相談員さんがかけた言葉は意外にも、ツマ子さんの気持ちを肯定するものでしたね。
日々の生活に息がつまり、家出だってしたくなる、と母の気持ちを改めて知るツマ子さんのでした。
母になって分かった母のつらさ
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ツマ子さんは、お母さんじゃない時間を作ってもいい、という相談員さんの言葉に、救われたようです。つい、母親だから、母親として、と力が入りやすくなってしまうことがあるでしょう。ですが、適度な休息はとても大切なこと。相談員さんの「お母さんじゃない時間を」という言葉はとても身に染みます。
母親になり、ツマ子さんは初めて自分の母親の思いが分かったような気がしたそう。子どものころは気づかなかった大変さを、大人になって初めて知るという経験は誰にでもあることのように思います。あまり気負いし過ぎず過ごしていきましょう。