©︎mshimfujin
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「ゆっくりってなんだろう?」と思った
盲腸で緊急入院し、手術を受けたえむふじんさん。手術は無事成功しました。
手術後2日目となり、医師からは動くようにと指示を受けたえむふじんさん。しかし、スマホに届いている家族や友人からのメッセージには「ゆっくり過ごしてね」という言葉が並んでいました。今ですらゆっくり過ごしているのにこれ以上どうすればいいのだろう…と考えたえむふじんさんは漫画や絵を描くことに。
好きなことができるのも健康な体があってこそのこと。当たり前の幸せをかみしめたようですね。
入院中に子どもたちに変化が…!
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ふと子どもたちや仕事の予定を思い出し、いても立ってもいられなくなったえむふじんさんは、えむしさんに連絡してみることに。すると、予想に反して子どもたちは弁当作りや家事をこなし、勉強にもしっかりと取り組んでいたのでした。それを聞いて驚きとともに感動したえむふじんさん。思わず「盲腸になった甲斐があったわ…」と話します。
盲腸の痛みは相当だったと思いますが、子どもたちの成長した姿を見ることができたのはうれしいことですよね。普段はママがそばにいる安心感や甘えがあったと思いますが、自分たちがやらなければという気持ちが芽生えたのかもしれません。
ついに退院。一週間ぶりの自宅へ
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無事に退院し、一週間ぶりに自宅へと戻ったえむふじんさん。子どもたちとの「ただいま」「おかえり」というやりとりに、とっても温かい気持ちになりますね。
えむふじんさんの中ではコロナ禍での入院、痛みや手術とさまざまなことが起こり、自分と向き合い子どもたちの成長を感じた貴重な時間になったことかと思います。また、健康であることの大切さをしみじみと実感されたのではないでしょうか。
えむしさん一家の様子に、心がほっこりと温かくなるお話でした。