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夫からの提案に驚いて言葉が出なかった
ある日、夫から「母と同居をしたいと思っている」という話をされたペンコさん。いつかは同居することになるかもしれないと思いつつも、これまでそういった話が出なかったこともあり、急な展開に驚いてしまいます。夫はあくまでもペンコさんの意見を尊重したいと話しますが、1年以内には同居を開始したいと思っているとのこと…。
同居するかどうかは、どの家庭でも気になるポイントかもしれません。ペンコさんは同居をしたくないと思っているわけではないようですが、まだ産後の生活が想像できないこのタイミング。同居を始めることへの不安が大きいようです。
早くても数年後と思っていた同居ですが、夫は1年以内にしたいとのことで、戸惑いを隠せなかったのではないでしょうか。
まずは夫婦でしっかり話し合いたい
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同居について、まずは義母には話さずに夫婦で話し合いたいと夫に話をしたペンコさん。一度同居を始めれば、簡単に家を出ることはできません。今は良好な関係も、同居によって変わることもあるかもしれません。
夫は急いで同居を進めたいようですが、まずは冷静に話し合ってからという判断は、家族にとって良かったかもしれません。
夫の兄弟は同居に賛成?反対?
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夫が兄弟へ同居を考えていることを相談したという話を聞いたペンコさん。賛成だったら同居の話が進んでいくのでは…と緊張が走ります。
しかし、兄弟の意見は「産後の1年は子ども中心で同居どころじゃない」というもの。ペンコさんを気遣う意見にほっとしたペンコさんでした。
義母は家族とはいえ、もともとは他人。一緒に暮らすかどうかは冷静に判断したいところです。ペンコさん夫妻のように、第三者に聞いてみるのもよいですね。
本作は、同居の検討をしている方にとっては特に参考になりそう。自分の生活と照らし合わせながら読み進めたい漫画です。