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義母との関係は良好で、ほどよい距離感だった
ペンコさんは義母との関係がとても良好でした。しかし、仕事の都合や自宅との距離の関係で頻繁に行き来はしない状況だったといいます。
それでもペンコさんは義母のことが大好き。たまに義実家に行くととても優しく出迎えてくれるばかりか、おいしい料理やこまやかな気遣いをしてくれる義母を尊敬していたのです。そんなよい距離感で過ごしていたのですが…?
家族の形を同居にしたら、関係性は変わる?
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ペンコさんが第1子を妊娠中、夫は義母と同居がしたいと告げます。しかも1年以内にという、かなり短期間の提案。ペンコさんは、義母のことは好きでしたがそれだけは決めることができず混乱します。
子どもが生まれて生活が一変するタイミングで、義母と同居をするということは、ペンコさんにとって大きな不安材料に。どんな生活になるのか、誰でも不安になりますよね。
しかし、夫としても親の将来を心配し、長男という立場を全うしたいという思いなどがある様子。その思いを理解した上で、ペンコさんは、すぐに同居をするのは難しいのでは、という思いを強めます。皆さんなら、どう判断するでしょうか。
素直な気持ちを伝えることも大切
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誰でも自分の親の将来は心配になることがあるはず。しかし、同居とは家族全員の生活が一変するとても大きなできごとです。仕事のこと、子どもの生活圏、そういったこともしっかりと見据えて話し合う必要があります。ときには、ペンコさんのようなネガティブな気持ちを正直に伝えることも重要です。
夫は、ペンコさんの気持ちを受けて納得し、同居の話は白紙に。まずは正直に話し合い、お互いが納得することが重要です。ぜひ、ペンコさんように素直な思いパートナーに伝えてみてください。
そして、同居だけが心配を解消する手段ではないはず。離れて暮らしていても、親を気遣いながら交流を持つ方法はあります。同居、別居、という枠にこだわらず、どんな生活がお互いのためにもっともよいのか、時間をかけて話せるといいですね。