©naotarotarou
夫に今日のできごとを話したなおたろーさんは、相手は小学生とはいえセクハラだと感じました。そして、自分で思っていた以上に言われた内容に傷付いていることに気が付きます。
子どもだから何を言っても許されるわけではないですし、言われた方が不快な思いをしてそれをどうにか受け流そうと努力しないといけないのは悲しいことですよね。そして、相手に関係なく言われたくないことや言いたくないことは誰にでもあるはず。性に関わることはデリケートで伝え方が難しいことではありますが、だからこそ他人に安易に聞くべきことではないですよね。
なおたろーさんには2人の息子がおり、2人には早い段階から性教育を始めたそうです。性の話題について考えさせられる『小学生にセクハラ発言された話』は、子どもが性に興味を持つ前、または持ったときの関わり方について参考になる作品です。










