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プチ家出でコンビニへ
一人の時間がほしかったツマ子さんは、夫に声をかけて夜中にコンビニへ行くことに。しかし、夫は夜遅いし自分が行ってくるよと言います。それに対して「私が行かないと意味ないでしょうが!」と声を荒らげるツマ子さん。夫はその様子にびっくりしていますね。ツマ子さんが一人になりたいということが伝わっていないのでしょうね…。
たった30分だけでも買い物をし、コーヒーを飲む…。この30分のおかげで笑顔になれるし、また頑張ろうと思えるのでしょうね。
お母さんの幸せが子どもの幸せ
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子育ては休みがなく、子どもが成長しても親の役割はずっと続いていきますよね。代わりはいないし、休むこともできない。でも、疲れ時にはどうしたらいいのでしょう…。限界になったツマ子さんは児童相談室で相談したことがありました。「お母さんは休まないとダメ。お母さんの幸せが子どもの幸せなんだから、お母さんは自分の時間を持つべき」と言ってくれたことで心が軽くなりました。
どんな時でも母でいなければいけない…と、私たちは心のどこかで思い込んでいるのかもしれませんね。こんな風に言ってもらえて、ツマ子さんはきっと救われたような気持ちになったのではないでしょうか。
母をしばる言葉に惑わされないで
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イライラとした気持ちが育児だけではなく、夫婦関係にも影響を及ぼすことを実感しているというツマ子さん。自分の母も時にイライラしたり、疲れたりとこんな風に苦労していたのだろうなと今になって思っているそう。
母が一人の時間を作ることに否定的な意見や言葉はまだなくなりませんが、自分や家族、子どもが幸せでいるために一人の時間を大切にしてほしいというツマ子さん。忙しい毎日だからこそ、一息ついたり、一歩立ち止まって自分を見つめ直したりする時間が大事なのかもしれませんね。
親になるということが、こんなにも大変なことだとは思いもしなかったという方もいるはず。同じ思いはきっと他の方たちも感じているのではないでしょうか。口には出さないけれど、同じように思っている人がいると考えだけで、気持ちが少し楽になるような気がしませんか。どうか、一人で悩まず、家族や友人、相談できそうな相手を見つけて、自分の気持ちを抱え込まないでくださいね。