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デートに向かう電車で感じた腹痛
生理1日目とデートの日がかぶってしまったキクチさん。もともと生理痛が重いタイプだったそうですが、その日は幸いにも体調は良好。彼氏とのデートを楽しみにしながら電車で向かっていました。
お店を検索し、彼氏とシェアして数分後、軽い腹痛を感じます。そしてそこから痛みはどんどん強くなり脂汗が出るほどに。彼氏にそのことを伝え、電車を降りるも痛みのあまりその場にうずくまり、動けずにいました。彼氏とはその間も連絡を取り合い、降りた駅名を伝え、どうにかトイレへと向かいます。
動けないほどの痛みは心配ですよね。外出先で動けなくなり、不安もあったでしょう。
トイレで意識が遠のいた
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どうにかトイレへと辿り着くことができたキクチさん。あまりの痛みに意識が遠のくような感覚になり、しばらく動けずにいました。5分ほど経ち、痛みが和らいだタイミングで自宅へ戻ることに。
痛みが少しおさまってきたようで良かったですが、意識が遠のくほどの痛みというのは心配。生理痛の痛みは人それぞれかと思いますが、キクチさんはかなり重そうですね…。
思わず「たすけてほしい」と送っていた
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携帯にはキクチさんを心配して彼氏からたくさんの連絡が来ていました。申し訳ないと思いつつも、再び来た痛みの波にキクチさんは思わず「たすけてほしい」と送ります。そしてどうにか家まで帰ったキクチさんですが、痛みのあまり玄関で倒れ込んでしまいます。
楽しい1日になるはずだったのに、生理痛で散々な日になってしまったキクチさん。玄関で倒れ、痛みに耐えていると、しばらくして彼氏が家に駆けつけてくれたそう。
生理のつらさは男性にはなかなか理解しにくいのかもしれませんが、心配して駆けつけてくれた彼氏は頼りがいがありますね。
自身の生理の経験から、痛みを放置せず受診するよう勧める本作。生理が重い方、またそんなパートナーがいる方にぜひ読んでほしい作品です。