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会社からの電話で、かなりやばい状況にあることを伝えられたみいのさん。これまでゆったり過ごしていましたが、突然保活をしなければならなくなります。
かなりパニックになっていましたが、会社からの電話を理解できたのでしょうか?保活は事前準備がその後のスムーズさを決める場合もあるでしょう。
もちろん、しっかりと準備ができていればそれに越したことはありませんが、働きたいと思ったときにスムーズに働ける社会システムが整えば、親子共に余裕をもって過ごせそうですよね。
育休中も保活は大事であることを忘れずに…!
保活は育休中に少しずつやれば大丈夫と思っている方もいるでしょう。また、会社がやってくれるだろうと考えてしまうみいのさんに共感する方もいるかもしれません。しかし、今回のみいのさんのように育休を延長する場合は、しかるべきタイミングできちんとした手続きが必要です。
保育園の保留通知がもらえないとなると、給付金なしで会社を休むか、会社に復帰するかのどちらかを選ばなければならなくなります。みいのさんはどうにかして復帰すべく、急きょ保活をすることになるのですが、パートナーの協力が得られなかったり、保育園が見つからなかったりなかなかうまくいきません。もしかしたら同じような経験をした方もいるのではないでしょうか。
『突然始まる保活の話』は、保活を始めるまでにやるべきことや、手順、失敗ポイントなどが分かりやすくまとめてあり、とても勉強になります。これから保活を始めるという方も、今まさに保活中という方もぜひ参考にしていただきたい作品です。
みいの・育児漫画・エッセイ漫画(@mi_inooooo)さんのインスタグラム