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やっと始まった通常授業
コロナ禍で分散登校をしていたようみんさんの娘・ぷっちょちゃん。GW明けにようやく通常授業となります。1か月間は上級生と集団登校できるということで、安心して学校へと送り出します。下校は1人ですが、通学路は春休みのうちに何度も歩いて確認したし、歩いても10分程度の距離。大通りからも離れており、それほど心配はしていなかったようですね。
それなのに、長女が家に帰ってこないとは、一体どういうことなのでしょうか。
下校時間なのに長女が帰ってこない…
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ぷっちょちゃんも小学校生活に慣れてきたころのこと。14時半過ぎには帰宅するぷっちょちゃんを、ようみんさんは次女とともに待っていました。しかし、この日は帰宅時間より15分も過ぎていました。胸騒ぎがし、不安な気持ちになったようみんさん。子どもが帰ってこなかったら、誰でも不安になりますよね…。
ぷっちょちゃんに何かあったのでしょうか?
もしかして今日は帰宅が遅い日だった?
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途中で寄り道をしていたり、マンションの前にいたりするのでは…と、ベランダから通学路を見たようみんさん。しかし、そこにぷっちょちゃんの姿はありませんでした。「今日は帰宅が遅い日なのもかも」と、改めて学校からのプリントを見直します。しかし、帰宅の予定が遅い日ではありませんでした。なおさら不安になりますよね…。
子どもだけの登下校は、親にとっては不安ではありますが、子どもの自立の過程でもあります。このエピソードでは、親としてできることや、子どもを守る手段について考えるきっかけができます。ご家庭での防犯や、不安なときに安心できるような仕組みについて、春を迎える前に考えておきたいですね。