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夫の対応にモヤモヤ…本当に大丈夫?
サッカーを止めない小学生を叱るのかと思いきや、話をして打ち解け始めた夫。ここはビシッと言わなければとペ子【妊活•育児漫画】さんが話に入ろうとすると、夫から制止を受けます。よその子どもとはいえ、何度言っても止めてくれなかったらつい厳しく対応してしまいたくなりますよね。
あくまでも小学生と同じ立場で話をしようとする夫。ここからどう話をしていくのでしょうか?
夫の提案に小学生は目を輝かせた
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どうしても広場でサッカーをやりたくない様子の小学生に対し、夫は蹴る方向を変えればいいと提案します。さらには「やりにくかったらまた一緒に考えるから」と付け足し、小学生がサッカーをしたいという気持ちに寄り添った対応をします。
やるなと言うのではなく、どうすればできるかを考えてアイデアを出してくれるというのは小学生にとってとても新鮮なことだったのでしょうね。目を輝かせて、すっかり心を掴まれてしまったようです。「周りのことも気にかけれる男はかっこいいぞ」という言葉も小学生には響いたでしょうね。
夫の対応から学んだこと
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後日、公園に行くとあの小学生がいました。2人は小さい子がいるから場所を変えようと自ら動いてくれるようになりました。怒られ慣れている子に対しての対応の仕方を今回の件を通して学んだというペ子【妊活•育児漫画】さん。公園で楽しく、お互いに気持ちよく遊べるようになり本当に良かったですよね。
帰り際に感謝の気持ちを伝えたペ子【妊活•育児漫画】さんも素敵ですし、自分たちの行動を反省し謝罪をした小学生も立派だなと思います。子どもと言えども1人の人間。頭ごなしに叱るのではなく、どう言えば伝わるのか、寄り添えるのかを考えることは子育てにも活かせそうですよね。