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見落とされがちな目の病気。気が付いたの母親
河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイさんは息子を出産します。その後里帰りをしますが、2週間健診も1か月健診も特に問題はなかったそうです。
赤ちゃんは視力が弱く、目の病気を新生児のうちに発見することはとても難しいことだと言います。しかし、そんなある日、片目の異常に気が付く河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイさん。果たしてどうなるのでしょうか。
信じてよかった母親の勘…。無事に手術が終わり安堵の涙が
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先天性白内障であると判明した河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイさんの息子。しかし、小児眼科の専門医は非常に少なく病院探しにも苦労します。
ようやく手術できる病院を見つけることができた河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイさん。お母さんの勘で受診してくれてよかったと、先生に言ってもらえると本当に救われますよね。河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイさんの勘と、夫の素早い病院探しの結果早期に手術を受けることができ、本当によかったです。
皆さんも、気のせいかもしれないと思っても、気になることがあったらぜひ専門医に相談をしましょう。早期の発見により、わが子の可能性がより広がるかもしれません。
健康かどうかでなく、どう生きるかが大切だと分かる
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健康である、ということは確率の問題だけなんだとこの作品から学ぶことができます。何か、病気や障害を持っていても、それも確率の問題なんですね。健康だろうと、何かの疾患があろうと、大事なことはその状態とどう向き合い、どう生きるかということです。
母体のせいでもその子どもの弱さのせいでもありません。いろいろな心配ごと不安なことを抱えて生きていても、全ての人が、今を精一杯楽しく生きていけるような社会になっていったらいいですよね。
まだまだ世の中には難病と闘う子どもたちがいます。医療の発達と、子どもたちの笑顔のためにできることを模索し続けたいと思える作品です。