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断捨離をして、買取業者に依頼をすることに
ミワカモさん一家は年末年始に思い切って断捨離を決行します。思いのほかたくさんの不用品がでたミワカモさん一家。そこで、この不用品をどうするか検討します。
捨てるにはまだもったいない使えるものや状態のよいものもあります。しかし小さい子どもがいるため売りに行くこともなかなか大変…。そこでネットで見つけた買取業者に依頼をすることにしたのですが…。
不用品の買取業者に、なぜ大切なものまで渡さないといけないのか…
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ミワカモさんが依頼した業者は詐欺行為ともいえる違法なやり方であったことを消費者センターへ連絡したことで発覚します。
すぐ行動に起こしてよかったですよね。業者から他に物がないかと言ってくることはありえないそうなので、よく注意したいですよね。
ミワカモさんは、5点買い取れるものがないと帰れないと居座る業者が怖くて、何でもいいから売れそうなものを渡してしまいます。おばあちゃんとの思い出の指輪まで渡してしまうなんて、相当恐怖だったのでしょう…。
不審な点はすぐに相談を!
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なんとか、大切なものは取り戻すことができたミワカモさん。本当によかったです。しかし、こういった買取業者を装った詐欺はまだまだ存在するでしょう。
そういったものに引っかからないように、ミワカモさんの言う注意点は忘れないようにしたいですよね。一人で対応しない、不審な点はすぐに消費者センターへ連絡する。クーリングオフをする。この3点は特に忘れないようにしましょう。
子どもの成長と共に不要なものが出てくることもあります。それは使わなくなっただけで、いらないものではありません。今までの大事な思い出も詰まっているものもあるはずです。そういったものが、適当に扱われることなく次の使う人に巡り合ってもらいたいものです。もし買取業者への依頼を検討している方は、この物語を参考にして慎重に行動しましょう。