夫のコミュ力がすごすぎた、公園で危険なボール遊びをする少年にかけた言葉 [ママリ]

夫のコミュ力がすごすぎた、公園で危険なボール遊びをする少年にかけた言葉

異年齢の子どもとの交流が難しいと感じたことはありませんか。その年齢ごとに適した遊び方や接し方がありますよね。子どもらしく思いきり遊んでほしいですが、体格差が違う子どもたちが同じ場所で遊ぶことは難しいでしょう。今回ご紹介する作品は、ペ子【妊活•育児漫画】(@pntmaster)さんがインスタグラムでご自身の体験を元に描いた連載漫画です。どうやって異年齢の子どもたちと交流すべきか参考になる作品です。『小学生に本気でキレた話』をダイジェスト版でご紹介します。どうぞごらんください。

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公園で危険な遊びをする小学生に我慢の限界

ペ子【妊活•育児漫画】さんは子どもたちと公園を利用しています。同じような年齢の子たちやママ友との交流で楽しし時間を過ごしていました。

しかし、あるときから小学生たちが公園でサッカーをするようになり、小さい子がいる親はヒヤヒヤ…。ついに子どもにボールが当たりますが、反省している様子がない小学生に、ペ子【妊活•育児漫画】さんの怒りは頂点に達します。

叱るだけではなく、小学生と会話をしようとする夫

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ペ子【妊活•育児漫画】さんは夫に注意を聞いてくれない小学生のことを相談しました。夫は、同行した公園で小学生たちを夫は問注意をします。ペ子【妊活•育児漫画】さんの夫はただ頭ごなしに叱ったり、威圧的な態度をとるだけではありません。小学生の気持ちを理解しているような、話しかたで小学生と向きおうとしている姿が印象的です。

このあと夫は、近くの広場で安全に遊ぶ方法を小学生に提案、サッカーをしたい少年たちの気持ちも十分くみ取りつつ、小さい子への配慮をうながしました。

ただ叱ったり注意をされるだけでは、反発したくなる年齢。だからこそ、相手とコミュニケーションを取ることは大事なことなんですね。

小さな子が公園にくると広場へ移動するようになった小学生たち

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公園は、本来誰でも使用していい公共の施設です。小さい子から高齢の方までが利用します。たくさんの人たちがいるからこそ、守るべきルールや気遣いも大切です。

年齢により遊びたい内容もそのパワーもそれぞれ。大きな子たちも体をしっかり動かして遊ぶことはとてもよいことです。しかし、小さな子にけがを負わせてしまう危険があり、小さな子たちが伸び伸びと遊べないということはよくありませんね。

お互い、楽しく遊べるように大人がうまく間に入って解決できたすてきな事例でした。わが子にも、小さい子がいるときの公園の遊び方について伝えていきたいですね。