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どうしよう、どうしよう…
以前から息子が右手を使わないことに違和感を抱いていた、ゆみmamaさん。思い切って健診で相談をし、大きな病院でMRI検査をしてもらうことになりました。そして、医師から告げられた衝撃的な一言。
予想もしなかった病名に、ゆみmamaさんも夫も動揺を隠せません。
どうしても自分を追い込んでしまう
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医師から「息子くんは、ぐーんと成長します」と言われたことをきっかけに、目が覚めたゆみmamaさん。一時は、どん底まで気持ちが沈んでいました。息子の病気を治すことばかり考えていたゆみmamaさんの考えを、医師が変えてくれました。
そして、「これから」に関する話が続きます。
大丈夫、息子くんは強い
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医師の「大丈夫、息子くんは強い」という言葉に勇気づけられたゆみmamaさん。「これから」の話についても、前向きに受け止められるようになりました。
病気や障がいの告知は、本人、そして家族にとってつらく戸惑いを隠せないものだったでしょう。しかし、今回の医師のように家族に寄り添い、今後を意識できるようなポジティブな言葉をかけてくれるのはとても力強いですね。
子どもはこれからも成長します。あらゆる可能性を秘めているそうちゃん、ゆみmamaさん、パパが幸せになることを願わずにはいられないお話でした。
- GRASグループ「陳旧性の意味・解説」(https://www.weblio.jp/content/陳旧性,2023年3月10日最終閲覧)
- 聖路加国際病院「神経血管内治療科>小児」(https://hospital.luke.ac.jp/guide/65_neuroendovascular/child.html,2023年3月10日最終閲覧)
- 大阪市立総合医療センター 脳血管内治療科 小宮山雅樹「子供の脳梗塞」(http://www.komiyama.me/Kodomo/nao_geng_sai.html,2023年3月10日最終閲覧)