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ぐったりする三男を見て不安に…
保育参観を終え、病院へと戻ったやすこさん。ちゅん太くんはぐったりとした様子で全身に発疹が出てていました。BCGのあとが腫れるなど、「川崎病」を疑う症状が出ています。
やすこさんもそんなちゅん太くんを見て「やっぱり川崎病だ」と確信したようです。川崎病の治療がうまくいき、早く元気になってくれることを願うばかりですね…。わが子の苦しむ姿を見ているのはつらいものですが、子どもにとってママがそばにいることは大きな安心感につながったはず。
治療と検査は想像以上にハードだった
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入院2日目から始まった治療と検査。ある程度の年齢になれば、子どもも説明をすればわかってくれるかと思いますが、まだ1歳ではそれも難しいですよね…。感染予防のため、キッズルームが使えずベッド上のせまい空間で親子2人で過ごさなければいけなかったというのも、相当大変だったようですね。
そんなやすこさんに医師は声をかけてくれました。「母の勘」というのは不思議ですが、何かあるような気がしますよね。こうして一言言ってもらえるだけで、疲れていてもしんどくてももう少し頑張ろうと思えるものですよね。
少しずつ変化が出てきた
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入院時は点滴をしてぐったりとしていたちゅん太くん。治療のおかげで食事が取れるようになり、食欲も出てきました。動きたいという気持ちも出てきて、ベッドの上だけでは物足りなくなった様子。主治医に相談し、キッズルームを使えるようになったそう。
少しずつ元気になっていくちゅん太くんの様子に「退院は近いかも」と考えていたやすこさん。先の見えない入院生活は不安になってしまいますが、元気になっていく様子を間近で見ているとそんな不安も吹き飛んでしまいますよね。
このエピソードを読んで、子どもの入院生活は想像以上にハードなものだということがよく理解できました。入院生活のリアルな姿を知ることができるエピソードでしたね。