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2年保育の公立幼稚園、発達グレーの息子にとってのメリットは?|幼稚園難民になった話

鳥野とりこ(@torico_bird)さんは、息子・ねこ太くんの療育の先生に幼稚園探しが難航していることを伝えました。すると先生から「後1年療育に通っては?」と思わぬ提案をうけ、鳥野さんも一安心した様子です。また、今まで私立幼稚園に絞って入園を考えていた鳥野さんに公立幼稚園も検討するようアドバイスまでくれました。『幼稚園難民になった話』第9話をごらんください。

©torico_bird

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療育の先生から、2年保育の公立幼稚園の入園を勧められた鳥野さん。特別な支援が必要な子どもにはフォローの先生がついたり、療育園と併用している家庭も多かったりと、公立幼稚園のメリットをたくさん教えてもらえました。

私立幼稚園に比べると、ねこ太くんが安心して登園できそうですね。

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【全話読める】
幼稚園難民になった話

自治体の子育て政策に対し、声をあげた体験談

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鳥野とりこさんによるエッセー作品『幼稚園難民になった話』は鳥野さんのインスタグラムで連載中の漫画です。

作品では、発達に遅れがあることを理由にさまざまな幼稚園に入園を断られてしまい、公立園でも受け入れが難しいことを知った鳥野さんが、自治体に対して声をあげ、入園先を見つけるまでの体験談が描かれています。

育児にまつわる自治体ごとの制度には差があり、住む人にとって暮らしにくいと感じるものもあるでしょう。そんなとき、声をあげるのはなかなか勇気がいることかもしれません。そんな中、鳥野さんは、現状を市議会議員に直接話すところまで実行しました。わが子にとって良い環境を探し続ける行動力がすばらしいですね。

また、療育の先生など味方になってくれる人にこまめに相談していた点も、鳥野さんにとっては心強く、粘り強くわが子にとってよい環境を探す支えになったのではないでしょうか。

家庭の力だけでは解決できない困りごとがあるときこそ、身近な相談先を見つけて解決策を見出していくことが大切ですね。

鳥野とりこ(@torico_bird)さんのインスタグラム

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