©sawayakasayaya
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直接ではなく、わざと聞こえる声で「きんも」と言い放ったミナミ。サヤカさんが驚きと同時に腹立たしく感じた気持ちがわかります。
なぜ彼氏ができただけでこのような態度を取られないといけないのか、ふに落ちないですよね。
学生時代のいじめ、やられた方は忘れない
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作品の中では、主人公・サヤカがミナミにされた、さまざまな嫌がらせが描かれます。きっかけはささいな人間関係のトラブルだったものの、その後行われた悪口、持ち物を汚すなどの嫌がらせは完全にいじめです。
いじめた側はちょっとした憂さ晴らしや、イライラの解消などが目的で行われ、時がたてば何をしたのかすら忘れるかもしれません。しかし、こうした行為を受けた側は、大人になってもその傷を忘れることはありません。ママリでも、学生時代に嫌がらせを受けたことを忘れられないという声があがっています。
幸い友達はいましたが、クラスのボスみたいな女に執拗に悪口をクラス中の人に吹き込まれました。
(中略)
今では、そいつの方が悪者になっていて、同窓会にも来ませんよ。
私も過去のいじめやイジワルを思い出しては現実が怖くなる時があります。
でも、いじめはする方がおかしいので、気にすることないです。
中3の時に中1の頃の事がトラウマで友達に嫌われてるんじゃないか?と悩んだ時期がありました💦💦
(中3の時のは勘違いでした)
人に嫌われる事に臆病になって、自分を主張出来ない。
人に合わせてばかりでしたが、時間が経ち高校や社会人になっていじめられる事がない為今は思い出しません😊💕
いじめを受けているとき「嫌われているのでは」と不安になったり、現実が怖くなったりしたという声も。いじめはする方が悪いことが明らかで、受けた側が消えない傷を負うのは理不尽なこと。場合によってはその子の人生にまで大きな影響を与えかねません。子どものいじめはできるだけ早く解決したいものです。
もしもいじめられている子が周囲にいる場合、周囲の家族や信頼できる学校関係者等が相談を受けられるとよいですね。もし本人が身近な人に話したがらないときは、文部科学省が設置する「子供のSOSの相談窓口」を利用することもできます。本人が自分を責めることがないよう、周囲が積極的に協力して問題に向き合いましょう。
サヤカ@イラストエッセイ(@sawayakasayaya)さんのインスタグラム