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子守を申し出た夫は、飲み会から帰ってこなかった…|夫を泣かせた話

この漫画は、著者・いくたはなさんが、周囲からは見えにくい夫婦間の問題に悩み、解決に向かうまでの過程を描いたストーリーです。初めての育児に慣れないながら奮闘しつつ、だんだんと夫へのストレスがたまっていったいくた はな(@iktaa222)さん。内心はさまざまな不満を抱えつつも、週に1度の飲み会へ文句を言わずに送り出していました。そんなある日、「明日は子どもの面倒を見るから遊びに行っておいで」とうれしい言葉をもらいます。喜ぶいくたさんでしたが、思いもよらぬできごとが起こってしまい…。「夫を泣かせた話」第2話です。

©いくた はな

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©いくた はな

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ただでさえ育児で精いっぱいな中、飲み会で夫の帰りが遅いとママもストレスがたまってしまいますよね。ようやく羽を伸ばせると思ったのもつかの間、夫が帰宅しない状況になんともいえない絶望感がただよってきます。いったい、この後はどんな展開が待っているのでしょうか。

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翌日は子どもの世話を夫に任せ、久しぶりに一人の時間を満喫するはずだった…

「夫を泣かせた話」
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他人からは見えない「夫婦の本当の関係性」

©いくた はな

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この漫画では、著者・いくたはなさんと夫の関係性について描かれます。周囲からはラブラブと言われる夫婦だったいくたさんと夫ですが、いくたさんからすれば夫婦関係に危機を感じる時期があったといいます。周囲からは見えにくい、夫婦が抱える問題やそれを解決していくまでの家庭を描いたストーリーからは、夫婦生活で大切にすべき「伝えること」「相手の立場を想像すること」の重要性が伝わってきます。

自分たち夫婦が、うまくいっているのか、そうではないのか。決めるのは周囲ではなく夫と妻。当事者であるお互いが現状をどう思っているのかは、時折話し合える関係性でいられると良いですね。どちらかが我慢して、どちらかは好き勝手やるのではなく、お互いを思いやりつつ言うべきことは言える関係性でいれば、心地よい夫婦関係をキープできるはず。特に夫婦の役割が「夫と妻」から「夫と妻であり親でもある」に変わる産後こそ、良好な夫婦関係をキープするための行動を心掛けたいときですね。

「あなたの家庭の夫婦関係は良好ですか?」この質問に対して自分の気持ちがわからないとき、または相手の思いを想像できないときは、夫婦で会話する時間を取ってみましょう。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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