1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 診断結果は問題なし!しかし娘の気持ちは…|2歳の娘が歩かなくなった話

診断結果は問題なし!しかし娘の気持ちは…|2歳の娘が歩かなくなった話

大人でも、たった1回の失敗で、それまでできていたことができなくなることってありますよね。それが小さな子どもであればなおさら恐怖を感じることでしょう。まろ(@maromrt)さんの娘・メメちゃんは体を動かすことが大好きでした。ある日、足をケガしてしまい1週間安静にしていたのですが、その間全く動くことはなく診察の日を迎えて…?『2歳の娘が歩かなくなった話』第7話ごらんください。

©maromrt

©maromrt

©maromrt

©maromrt

©maromrt

©maromrt

©maromrt

先生の診察では、無事に治っていて、もう歩いても大丈夫とのこと。しかし問題はやはりメメちゃんの気持ちにあるようですね。

転んだときのケガがよほど衝撃的だったのでしょうか。最後にまろさんが謝っていますが、ケガをさせたのではないのですから謝らなくても良いはず。それほどにメメちゃんの泣き顔に心を痛めているのかもしれません。

わが子のケガを「代わってあげたい」と思ったことがある方はいるはず。子どものつらそうな姿ほどつらいことはないですね。

「もう歩けないと思っているかも」母が考察する娘の思い|2歳の娘が歩かなくなった話

関連記事:

「もう歩けないと思っているかも」母が考察する娘の思い|2歳の娘が歩かなくな…

大人でも、たった1回の失敗で、それまでできていたことができなくなることっ…

子どもの心との向き合い方を学べるお話

©maromrt

©maromrt

©maromrt

まろさんによる作品『2歳の娘が歩かなくなった話』は、ケガをしたことをきっかけに歩かなくなってしまった娘・メメちゃんと、ママ・まろさんを描いた作品です。屋内の遊び場でケガをし、靭帯損傷と診断されたメメちゃんは、これをきっかけにケガが怖くなり、これまで大好きだった走ること、踊ること、外で遊ぶことをしたがらなくなってしまいました。

まろさんはメメちゃんがケガを怖がる様子に胸を痛め、ケガを避けたい気持ちが強まる日々。しかし、ある日、祖父からメメちゃんのケガは「名誉の負傷」と声を掛けられ、その言葉をきっかけに心境が変化します。

もちろん命に関わるようなケガは防ぐ必要がありますが、遊んでいる最中のすり傷など、小さなケガは子どもの元気のあかしという考え方もあります。まろさんの体験を通じ、親として子どもの心とどう向き合い、見守っていくかを考えさせられる作品です。

【全話読める】
2歳の娘が歩かなくなった話

まろ(@maromrt)さんのインスタグラム

わが子に異変!見たこともない表情に青ざめる|初めての熱性けいれん#1

関連記事:

わが子に異変!見たこともない表情に青ざめる|初めての熱性けいれん#1

大切なわが子が高熱を出したり、大きなけがをしたりすると心底心配になりま…

朝起きたら、娘の顔半分がひきつっていた|娘が顔面マヒになった話#1

関連記事:

朝起きたら、娘の顔半分がひきつっていた|娘が顔面マヒになった話#1

子どもの体調の変化は、前触れなく突然起きることがありますよね。これは子…

おすすめ記事

「育児」「漫画」「エピソード」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧