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ついに義母との直接対決
主人公はカバンがなくなったことについて、夫とともに義母を問いただそうとしています。
その会話に対し義母は、主人公の話をさえぎり、普段から掃除に洗濯、食事の支度にと世話を「やってあげている」と恩を売るような話をし始めるのでした。
「お嫁ちゃんはどう思ってるの?」と、カバンの話からどんどん自分の土俵に話を持ち込もうとしている義母。家事や料理を引き受けてくれる優しい義母と思いきや、ついに本性が明らかになった瞬間でした。
とんでもない持論を展開する義母
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「普段から家事をやっているのだから、嫁のものを使うのは当然」という話をする義母。さらには、「私の働きに見合わない」と主張してきます。
家事の対価として、勝手にカバンを持ち出して使っていたなんて…。家事とカバンの件は、まったくの別問題のはず。それでも義母の態度にはまったく悪びれる様子が見られません。
カバンは返ってきたけれど…
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自分を正当化し、絶対に謝ろうとしない義母。あげくの果てに逆上し、主人公へカバンを投げつけます。
これほどのトラブルになっては、嫁としてもう二度と義母を信頼することはできないでしょう。「カバンを借りた」「化粧品を使った」という件について素直に謝罪できなかったがために、義母は家族として大切なものを失ってしまったようです。しかし、それに気づく日はくるのでしょうか。
同居する前に防ぐのは難しそうな、今回の事案。同居前に各部屋にはカギをつける、部屋の立ち入りについてお互いにルールを決めるなど、できるだけ話し合いをしておくのも手かもしれません。皆さんならこんなトラブルを防止するために、どんな対策をしますか?