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ネットで見つけた出張買取
年末に断捨離を決意し、本や家電、服やおもちゃなど処分するものをまとめたミワカモさん。まだ使えるものもあり捨てるにはもったいないと感じますが、子連れで買取店へ持っていくのは大変なためどうしようかと頭を悩ませます。そんな時、出張買取をしてくれる業者を見つけ、電話をしてみることに。
捨てるつもりのものが安価でも値段がつけばうれしいですし、得した気分になりますよね。しかも、お店まで持って行かずとも家まで取りに来てくれるなんて便利でいいですよね。いいことずくめに思えたこの選択ですが、どうやらこの電話が全てのトラブルの始まりになってしまったようです。
電話で感じた違和感
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さっそく業者へ電話をかけたミワカモさんでしたが、訪問買取してもらう日時を決めると業者はあっさりと電話を切ってしまいます。どんな物を売りたいのか聞かれなかったことに違和感を覚えますが、そんなものかとそのまま流してしまいます。
ホームページの写真にはトラックに家具など大きなものを積み込んでいる写真があり、そんな感じで買い取りに来るのかなと思うことで自分を納得させたミワカモさん。初めてのことで勝手がわからないと何か疑問を抱いてもわざわざ質問するまでに至らないですよね。
買い取りに来たけれど…本当に業者の人?
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約束の日。ミワカモさんの家を訪れたのは買取業者とは思えないほどおしゃれな服を来た男性2人でした。てっきり作業服を着た人が来るのかと思っていたミワカモさんは呆気に取られます。ホームページで見ていたイメージとあまりにかけ離れていて驚きですよね。電話で感じた違和感が現実になってしまったのではと少し不安を感じます。
買い取ってもらいたいものは事前に準備しており、あとは査定をしてもらうだけ。物によっては値段がつかないことや、安価になってしまうこともあるかもしれませんが、本や漫画、家電はそれなりの値段がつきそうですよね。捨てるはずだったものが安価でもお金に換わるのならラッキーですから、うまく利用していけるとよいですね。