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学校の注意喚起は何の意味もなかった
フォロワーさんが先生へ話したことでスマホの使い方などが学校で注意喚起されたものの、状況は改善せず娘は学校へ行きたくないと泣いて訴えます。励ますことしかできない自分をもどかしく感じ、何かしなければと思ったフォロワーさんは無視を主導しているまきちゃんの家へ直接行くことにします。
学校でできることに限界があるとはいえ、校内で無視されているのであればこれはもういじめですよね…。スマホの使い方はもちろんですが、それ以上に踏み込んだ指導が必要だったのではと感じずにはいられませんよね。
逆ギレする厄介な親だった
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気をつかいながら状況を説明し、改善策を考えたいと伝えたフォロワーさん。しかし、まきちゃんのママは自分の娘がいじめを主導していることを認めようとせず、さらにはいじめを肯定するかのような言い方をしてきます。誰と遊ぶのか、誰と仲良くするのかは自由ですが、だからといって相手を傷つける理由にはならないですよね。
意を決して会いに行ったフォロワーさんでしたが、想像していた以上にまきちゃんのママは厄介な人だったようです…。
Aちゃん親子の謝罪でわかった悪質性
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話の通じないまきちゃんのママにモヤモヤしながら、何もできずに帰宅したフォロワーさん。自分がスマホを使わせなかったことが悪かったのではとつい自分を責めてしまいます。
そんな時、Aちゃん親子が謝罪のためにフォロワーさんの家を訪れます。まきちゃんのことを詳しく聞くと、ただ無視していただけではなく、りさの物を取ったり仲間外れを楽しんでいたことが判明。その悪質さが明らかになります。Aちゃんのしたことは許されることではありませんが、自分の間違いを認め謝罪する姿勢はとても大事なことですよね。りさもフォロワーさんも少しだけ救われた気持ちになったのではないでしょうか。
Aちゃんが言っていたように、いじめっ子の指示で周囲の子がいじめに加担することも。もちろん加担しないのが一番ですが、つい従ってしまう子もいるのが事実です。
親としてはこうした問題にわが子が巻き込まれていないか、注意深く見守っておくことが大切だと思わされます。そして、もしも誰かの指示だったとしても誤った行動をしたときは、A子ちゃんのようにしっかり謝罪をさせる、できる子に育てることも大切ですね。