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幸せそうな義姉ですが、マウントをとる性格や、価値観は相変わらずなよ。義姉なりに幸せを追い求めていたのかもしれませんが、それがうまく実現できないからと言って人に当たるのはやめてほしいものです。
また、義姉はカン太君を叱らずに育てていました。教育にも色んな考え方がありますが、カン太君自身は自分を叱らない母親よりも、自分を叱る叔父との関わりを望んでいたように見えます。これは善悪をきちんと教えてあげることが、子どもへの愛情になることが伝わったからかもしれません。
子どもとの関わり方について今一度考え直したくなる作品でした。