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良好な関係性を保っていた、義母と嫁
この物語の主人公はほぺ美さん。ほぺ美さん夫妻には週に一度の大事な予定がありました。
それは、義母の買い物の付き添いです。車を出さないとなかなか買い物に行けないため、週に一度一緒に買い物に付き添っているのです。優しい義母が大好きなほぺ美さんはこの時間がとても楽しいものでした。
しかしこの義母の老後資金をめぐり、この後トラブルが起きてしまうのです。
義母の老後資金を管理する「義姉」に違和感
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夫には姉がいて、義母の老後の資金は共同で管理をしていました。キャッシュカードは姉が管理し、毎月の生活費をそこから渡しています。1人で全てを管理することは大変ですが、きょうだいで連携がとれると本来はとても安心ですよね。
しかし、ほぺ美さんは義姉がとても羽振りがよいところが心配でいました。何の仕事をしているのかわからない中、誕生日に高額のプレゼントをされることも。一体どこからその資金が生まれているのでしょうか…。
残高がおかしい…頭に思い浮かぶのは「怪しい人物」
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ある日、義母に相談があると呼び出されたほぺ美さん夫妻。なんと、銀行に預けているはずのお金が減っている気がするという深刻なものでした。明細書が入っていたことから発覚した疑惑。管理をしているのは義姉です…。身内のことではありますが、やはり疑ってしまいますよね。
財産を共同で管理をするということは、信頼関係が大前提。定期的に残高の確認をし合うなど、お金の流れをできるだけ透明化しておくと不安なく分担できるのかもしれませんね。