©miho.haha
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受診できるよう実まで待つことはできないと判断したみほははさんは、ぜんそくの電話相談窓口を頼りました。病院の休診日や時間外の場合は、子ども医療電話相談窓口(♯8000)を利用するのも手です。看護師や小児科医に相談することができ、今回のように病院を案内してもらえることも。
何よりみほははさんが描いていた通り、親身になり親の気持ちに同調してくれると、とてもほっとしますよね。
小さな違和感でも迷わず病院へ
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みほははさんによる作品『母の勘を信じて』では、次男の体調不良から思わぬ病気が見つかり、入院して治療を受けるまでが描かれています。普段と違うせきなどの症状がありながらも、原因がわからなかった次男。「いつもの状態ではない」と感じたみほははさんは、母親の勘を信じて医師に訴え続けます。その結果、病気の原因がわかり治療につなげることができました。
医療のプロである医師に意見を言ったり「もっとよく診てほしい」と言ったりするのは勇気がいることかもしれません。しかし、いつもの子どもの姿を一番近くで見ているのは親です。「何もなければほっとすればいい」と考え、躊躇せずに診察を受ける姿勢が大切ですね。みほははさんのインスタグラムにも「母の勘は大切」「自分も同じ経験がある」などの声が多く寄せられていました。
わが子の変化を感じ取る力は親ならではのもの。その力を信じて、子どもの命を守ってあげたいですね。