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夫が亡くなった悲しみやつらい現実を受け止めたせせらぎさんは、幼い子どもたちを残して父親が亡くなったことを嘆くのではなく、前を向いて「自分の人生」を歩いていくと決意しました。
せせらぎさんのように、自分の置かれた苦難を誰かのせいにするのではなく、子どもたちに目一杯の愛情を注いで自分の今持っている大切なものとともに生きて行く。そんなたくましさを持って生きていきたいですね。
