©ママリ
- 凧揚げの凧
- ポスト
- 下向きの買い物袋
- 人の下半身
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1.凧揚げの凧に見えた人は「時間」
図形が凧揚げの凧に見えた人は、時間が人生で一番大切にすべきものかもしれません。時間は平等に与えられているものですが、その使い方によって人生が大きく変わっていくでしょう。時間を大切にすることで、あなたの人生はもっとより豊かなものへと変化していくのではないでしょうか。
この選択肢を選んだ人は、努力が苦手で楽な方へと気持ちが流れてしまいがちなところがあるでしょう。その時がよければよいという刹那的な考えに寄りやすいかもしれません。そのため、どうしても時間を無駄に使ってしまい、結果を見て「あの時ちゃんとしておけばよかった」と後悔することも。
その時楽しいということももちろん大切なことでしょう。しかし嫌なことを目の前にして、ただダラダラしているだけの時間はもったいですよ。嫌なことに時間を割くのはどうしても気が乗らない代わりに、好きなことになら気兼ねなく割けるのではないでしょうか。好きなことを極めるために時間を使っていくことで、人生がもっと豊かなものになりそうです。
2.ポストに見えた人は「人とのつながり」
図形がポストに見えた人は、人とのつながりが人生で一番大切にすべきもののようです。あなたにとって大切な人であれば、テキトーにせず、しっかりとつながりを保ち続ける努力をした方がよいでしょう。あなたが関係をおざなりにしてしまっていたら、そのうち途切れてしまうかもしれません。
この選択肢を選んだ人は、受け身であまり自分から積極的に人と関わろうとしないところがあるでしょう。友人とも口約束はしますが、実際に日程を決めて会うことは少なそうです。家族とも、一緒に過ごすよりも自分の時間を優先してしまいがちではないでしょうか。意識しないと人とのつながりが希薄になっていってしまいかねません。
自分の時間ももちろん大切ですし、毎日が忙しくて人と会うのは面倒に感じられたりもするでしょう。しかし、全く会えなくなることや関係が切れてしまうのは不本意なのではないでしょうか。たまには積極的にあなたから誘ってみたり会いに出掛けてみたりすると、よい思い出がもっと増えそうです。
3.下向きの買い物袋に見えた人は「自分」
図形が下向きの買い物袋に見えた人は、自分自身が人生で一番大切にすべきもののようです。あなたはおそらく、なかなか自分を大切にできずにいるのではないでしょうか。自分のことはどんどん二の次にしてしまい、周りの人のことばかり優先していませんか?そのため、あなたは自分の人生を生きられずにいるようにも見えます。
この選択肢を選んだ人は、お節介焼きで自分は他人のために存在することに注力しやすいところがあるでしょう。人の役に立っていないと、存在価値がないかのように感じられるのかもしれません。そのため、常に誰かのサポート役ばかり引き受けてしまっており、なかなか自分の時間を作ろうとしていないのではないでしょうか。
それでよいと思いがちでしょうが、それでは世話する相手がいなくなった時に、ぽっかりと穴が空いたような感じになってしまいかねません。あなたはもっと自分を大切にして、好きなことを見つけたり、自分のために行動したりする必要があるでしょう。そうすることで、人生がもっと豊かで彩りあるものになりそうです。
4.人の下半身に見えた人は「生きがい」
図形が人の下半身に見えた人は、生きがいが人生で一番大切にすべきもののようです。あなたにとって生きがいは、人生を生きていく上で、なくてはならないものなのではないでしょう。それを失った途端に、強い虚無感に襲われてしまいそうです。生きがいは一つではなく、複数持っておくとよいでしょう。
この選択肢を選んだ人は、思慮深く何事も真面目に考えるところがあるでしょう。生きがいもないままに、なんとなくふらふらと楽しいことを探して生きるような生き方はできません。自分の使命のようなものを自覚して、忙しくしていることで生き生きすることができるのではないでしょうか。
そのためには生きがいが常に必要になってくるでしょう。誰かのためになることでもよいでしょうし、何かライフワークを持つのもおすすめです。仕事や家族が生きがいになっている人は、それ以外に自分一人でできるような生きがいも持っておくとよいでしょう。生きがいがあれば、あなたは幾つになっても楽しく豊かに人生を過ごすことができそうです。